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バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記

また、卵が増えました

2010年11月17日

錦華鳥の巣をのぞいてみると、娘のススム君の巣の中に卵が二つ見えました。 お母さんのコダイちゃんの巣をのぞくと、卵は一つのままでした。

そのまま全部の巣を見て見ると、下の方に付けてある少し小さめの巣に、錦華鳥の卵よりほんの少し小さい卵が有りました。 これはひょっとしたら十姉妹の卵ではないかと思っています。 でも本当は錦華鳥の卵だったりして。

ススム君の巣に白文鳥が来て、入り口の所で外を見ている事がよくあるので、引っ越しをしたのかも知れませんし、お家を二カ所にしてどちらにするか迷っているのかも知れません。 と言うことで、卵の数は全部で4個になりました。

錦華鳥が親仔で卵を産んでいます

2010年11月15日

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丸巣を付けて直ぐに産んでいた卵2個は、放棄されていたので処分して少し経ちますが、今朝錦華鳥の卵を2個見付けました。

一番上段の横巣にお母さんのコダイちゃんと、ブラックチ-クのブラチ君が以前から出入りしていたので、此処はお母さんの巣で、その直ぐ下に娘のススム君が座っていました。 それぞれの巣に1個づつの卵が入っていたので、卵の持ち主であるメスは分かりましたが、コダイちゃんが相変わらず、複数のオスを巣に招き入れているので、お父さんが誰だかは分かりません。 でも前回仔供が増えた時は、ブラチ君はただの育ての親にすぎなかったので、可哀想に思っていましたが、複数のお父さんの仲間入りが出来てなによりでした。

ススム君もそんな血を引いていなければ良いのですが、どうでしょうか。 とりあえず、これからが楽しみです。

十姉妹のおじちゃんにお友達ができました

2010年11月12日

昨日から十姉妹のおじさんの横に、ぴったりとくっついている新人十姉妹がいます。
昨日は、単なる気まぐれかもしれないと思っていましたが、今日も同じ新人さんが寄り添っているので、間違いなくお友達が出来たのだと思います。 今まで全然相手にしてもらえなかったので、やっぱり年が離れすぎているので駄目なのかと思っていましたが、やっとおじちゃんの気持ちを分かってくれる相手が見つかってホッとしています。

2羽が仲良くしている姿を見て、スタッフ一同が「良かったねえ。」と声を掛けていました。 今朝はとっても寒く、早速温風器が活躍していましたから、こんな日は隣にくっついてくれる仔がいると、本当に嬉しいものです。

これで、私が考えていた通りの十姉妹関係が出来上がっていくような気がします。 その日が来ることを楽しみにして、待っています。 でもスタッフに「お尻が増えるでしょう。」と忠告を受けました。

錦華鳥メスの名前が決まりました

2010年11月11日

今年の夏生まれの錦華鳥メスの名前が決まっていなかったので、ようやく決めました。

錦華鳥のメスは3羽居ないのですが、全て血縁関係にあります。 お母さんのコダイちゃん、娘のススム君、そして今回命名した孫のコノコちゃんです。 お母さんから見て仔供の仔供だったので、コノコちゃんと付けました。

全て古代錦華鳥の色目ですが、個体識別は顔の模様で出来ます。 お母さんのコダイちゃんは、くちばしの横にうっすらと涙線があります。
娘のススムくんは、はっきりとした涙線なので、男の仔っぽいと思いススム君と命名しました。
孫娘のコノコちゃんは、くちばしの横に白い丸が有るように見えます。 そして、コノコちゃんが一番女の子らしく見えます。 体も少し小さいように感じます。

今回お母さんのコダイちゃんは、ススム君の育ての親であるブラックチ-クのブラチ君と、この頃仲良く横巣に入っています。
娘のススムくんは、あろう事か自分の仔供で、同じ色目のオスと仲良くしています。 孫娘のコノコちゃんを見ると、胸の赤色が目立つ楓鳥と寄り添って止まり木の上でのんびり眠りについていました。

思い思いに生活出来ているようです。 数少ないメスなので、頑張って長生きして欲しいと思います。

昨日、温風器をセットしました

2010年11月09日

このところ寒さを感じる日が多くなったので、昨日の午後に温風器をセットしました。

もう何年も温風器を経験している楓鳥達は、セットし終わると直ぐに近づいてきて、此処で待ってると暖かい風が来るからと言いたげに、思い思いの場所で待っていました。 まだ、なかなか出てこない温風を、早々と陣取っている所など、まるで花火を待つ人のようです。

これでバ-ドル-ムの冬支度は完了です。
年老いた鳥も増えてきましたが、無事に冬を越してくれることを願うばかりです。

想像していた姿を見ることが出来ました

2010年11月06日

今朝のフィンチ部屋で、十姉妹が3羽仲良く横巣に入っている姿を見付けました。
このようにのんびり過ごす姿を想像しながら、巣を付ける作業をしていたので、思わず「可愛い、十姉妹を見て。」と言ってから、この3羽の中におじさんは入っているのかなと思い、辺りに居る十姉妹を見渡すと、残念なことにおじさんは1羽で水浴び場で遊んでいました。 まだ仲間に入れてもらっていない様でした。
それでも同じ十姉妹の声を聞ける様になったので、1羽で生活していた時より嬉しいのではないかと思っています。

とにかく横巣でくつろぐ十姉妹だんごを見るのは、なぜか心うきうきします。 もう少し新人さんが丸巣の団体生活に慣れてくれると、きっと楽しいことが待っている様に思います。

全部丸巣に変えました

2010年11月05日

先日、卵を1個丸巣の中に産んでいた翌日にも、違う巣にも1個うんでいました。 掃除をしていたスタッフが卵を取り出して私達に見せながら、「ほら、たまご。」と言っていました。
私達は、「あ~あ、素手でさわっちゃって。」と言ってびびらせましたが、「大丈夫やて、どうせ孵らないんやで。」と言いながら戻していました。 その子が言った通り、次の日から今日まで卵が増える事はありませんでした。

巣材が無いと卵を孵さないのではないかと2~3日前に、小菊のつぼみを付けた物と野草の寄せ植えプランタ-を、持って来てくれました。

それでも丸巣に変化がないので、これは丸巣の選択枝が無いからだと考え、皿巣を全て丸巣に変えました。 本当ならカナリアには皿巣の方が良いのですが、付けていた皿巣では小さすぎるし、大きな方では上手に乗らないので、今までの仔が孵した実績のある丸巣でも大丈夫だと考えています。

これなら少しは、やる気が出てくるのではないでしょうか。ちょっと様子を見てみたいと思います。

1個目の卵を見付けました

2010年10月30日

まだ丸巣を付けたばかりなのに、裏側の丸巣の中に卵を1個産んでいました。 卵の大きさと産んだ早さから考えると、錦華鳥が産んだのではないかと思ってています。

今日も巣に遊びに来る鳥を見ていると、楓鳥・錦華鳥・カナリア・が多く、文鳥は以前からのダンボ-ル製の巣箱に執着しているようで、時々しか丸巣にやって来ません。 始めの日には自分に合った巣に行っていたので感心していたのですが、今日はでたらめでした。
巣の種類ではなくて、場所と広さで決めたいのでしょうか。

新しいカナリアさんと、十姉妹達に密かに期待しています。 私がそんなふうに話すと、スタッフの一人が「カナリアは、今まで育った事が無いので産まなくていいよ。」と言っていました。

でも若い仔達になったのでから、立派に育て上げてくれるのではないかと、とっても期待しています。 やっぱり自分の家で孵った仔は特別ですからねえ。

急いで丸巣を付けました

2010年10月28日

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ここ2~3日の間に、急激に冷え込んで来てしまいました。
フィンチ部屋の新人さん達が低い所ばかりで生活しているので、早く避難場所を作ってあげないとと思い大急ぎで、丸巣・皿巣そして横巣を昨日の夕方に取り付けました。

今朝バ-ドル-ムに行ってみると、新人カナリアさん達が天井の止まり木に並んで止まっていました。 何の心配もなかったのです。

飛び方を習得するのに、さほど時間は掛からなかったのです。
巣の中には以前から居る仔達が、色々物色する為に飛んで来ていました。

新人カナリアさんも、ちゃんと皿巣に乗っていました。 他の巣も有るのに、ちょっと小さめでも皿巣に行っているので、感心しました。
もう少し冷え込みがきつくなったら、いよいよ暖房を入れなければなりません。 今度は遅れをとらないように、早めに準備をして置きたいと思います。

クリちゃんがセキセイの鳴きまねをします

2010年10月27日

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セキセイ・オカメインコ部屋に入っているサザナミインコのクリちゃんが、毎日セキセインコにお世話をしてもらっているうちに、セキセイインコの様に鳴く様になりました。

クリちゃんがバ-ドル-ムにやって来た時は、ポニョちゃんと一緒だったので、犬が鳴いているようにピィ-・ピィ-、ポニョ・ポニョと鳴いていました。

最近はビックリした時や怒っている時などに本来の鳴き方をするのですが、セキセイインコとお話をしている時はセキセイ語を話しているようです。 セキセイ語を話している時は、頭を大きくして首を伸ばしグチュグチュ・グチュグチュと真剣に話をしています。

サザナミインコも1羽で飼えば、お話が出来る様になるのでしょうね。 寂しいので可哀想ですけれど。

クリちゃんは色と言い、大きさと言い、ちょっと大きめのセキセイインコと言った感じで、とても良く馴染んでいます。 同じ種類のお友達が居ると良いのですが、気が合わないといじめられそうなので、このまま大きなセキセイインコとして暮らした方が幸せな気がしています。

もう、さえずり始めました

2010年10月26日

カナリアが仲間入りして今日で4日目ですが、今朝からさえずり始めています。

昨日までは止まり木の上段まで飛んで行けなかったのが、今朝見ると3~4羽が止まることが出来る様になっていました。 まだ天井に付いている止まり木まで飛び上がる事は出来ませんが、この止まれるようになった仔達の中の2羽が、さえずっていたのです。 少し上の方に止まれる様になって安心したのでしょう。

随分バ-ドル-ムの生活に慣れて来たようで、今朝入れた小松菜には一番に新人カナリア達が集まって、ついばんでいました。 見る見る体力が出来て来ているようで、餌も集団で『カナリヤ飼料』『ハイ・レッド』『文鳥専科』『粟米玉子』『カナリーシード』と、移動しながら頼もしい程食べています。

小学生だと思っていた十姉妹も、頭を大きく膨らませて歌っている仔を見かけました。 こうしてどんどん以前から居る仔達に、同化していくのでしょうね。

十姉妹の仲間が増えました

2010年10月22日

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少し前に足の悪かった十姉妹のメスが落鳥してしまい、オスの仔が1羽残されてしまいました。

それ以後1羽で寂しそうだったので仲間を迎えたいと思い、カナリアを3ペア-と十姉妹を5羽、今朝フィンチ部屋に放鳥しました。

届いた鳥達をフィンチ部屋に持って入ると、残っていたオスの十姉妹が仲間の声を聞いて、大変喜んでいる事をからだ全体で表現してくれました。 もたつきながら箱から十姉妹が出てくると、1羽ごとに挨拶をして回っているオスの姿がありました。 ひょっとしたら「おらがボスだから覚えておくように。」と言っていたのかもしれませんが、からだ全体を大きく膨らませて、左右にからだを揺すりながらピョンピョンと近づいて行ってました。 新しい仔達はまだ小学生の様に小さなからだなので、ただ怖いだけだったのかもしれませんが、残っていたおじさん十姉妹は大喜びだった事は確かです。

3ペア-のカナリアは、いずれも赤のムフクで今年生まれです。 箱からで出すとそれは真っ赤で、ハイレッドを食べ始めたばかりの此処の仔とははっきり区別がつくので、観察するのには好都合でした。 まだ部屋の上の方まで飛び回る力が無いようで、全員下の方をパタパタと移動する程度です。

おかげさまで楽しみが増えて、ホクホクです。

文鳥さん達が巣箱の取り合いをしています

2010年10月19日

すっかり秋になってきましたねえ。 バ-ドル-ムの中でも、繁殖期を迎えつつあります。

最初に、三日月インコのルルちゃんがテリトリ-を主張するようになって、掃除がやりにくくなってきました。 ルルちゃんが主張するテリトリ-に近づくだけで、口を開けて攻撃態勢に入ります。 うっかりしていると、足首の近くなどかみついてきます。

オ-ム部屋ではルルちゃんだけが頑張っているので、比較的いさかいは少ないのですが、フィンチ部屋では5個の簡易巣箱をめぐって、文鳥さんが毎日争っています。 去年生まれたシナモン文鳥のケイちゃんも、独り立ちしてすぐに仲良しの相手が出来たので、その白文鳥さんと一緒に戦っていますが、毎日何度も巣の位置が変わるので、とても文鳥のヒナを見ることは出来なさそうです。
もう1羽、今年の1月に巣立ったシナモンパイド文鳥のナナちゃんは相手が定まっていない様で、カ-テンの上でよく寝ています。 巣箱の争奪戦には全然興味がないようです。

錦華鳥軍団の中には、すでに外で卵を産んでいる仔がいます。 もう少し寒くなって丸巣を付ける様になると、錦華鳥だらけになってしまわないか心配です。

食欲の秋でしょうか?

2010年10月12日

今朝バ-ドル-ムで餌の掃除をしていると、隣のフィンチ部屋の網戸から、カナリアと文鳥・十姉妹が首を伸ばしてのぞき込んでいました。
餌掃除をしているのを見ていたのです。
早く終わらないかなあと思いながら、3羽で並んでいました。 いつもと変わらない時間で仕上がったのに、今日は待ち遠しかったのでしょう。

今までは、オ-ムやセキセイインコがのぞき込んで見ていることは有ったのですが、フィンチ達がのぞき込んでいる姿は見なかったのですが、食欲の秋になったのでしょうか?

餌を持って入ろうとしても餌だけを見上げて、私がフィンチ部屋に入る邪魔になっている事に気づいていない様です。 もう少しで、餌を欲しがって足にじゃれつく犬や猫の様になりそうです。

リ-ダ-がいないと駄目みたいです

2010年10月05日

今年もカナリアが囀る季節がやって来ました。
例年だと、今頃は囀っているはずなんですが、初夏の頃にいつも一番に囀り始める仔が事故死してしまったため、なかなか囀る事は出来ないようです。 誰かが囀ればつられて鳴ける様になるのですが、競争心をあおられないので、皆のんびりとしています。

おまけに5年程経っている事も関係していると思います。カナリアは半年鳴いて半年お休みを繰り返すのですが、実際には半年以上囀っていますから、だんだん時期がずれて行ってしまいます。 そんな時にリ-ダ-が囀り始めると、競争になって全員で鳴き始める事が出来たのですが。

めちゃめちゃ元気なリ-ダ-が欲しいなあと、考えるこの頃です。

食欲の秋です

2010年09月29日

このところ朝・夕めっきり涼しくなってきて、小鳥達の食欲も増してきました。

今日の餌掃除には、『ヒマワリ』の殻がいっぱいでました。 冬に向けて脂肪を貯めようと、体が欲する様です。

いつもは2羽でのんびり眠りこけているアキクサインコ・ロ-ズも、揃って『カナリーシード』をついばんでいました。

おまけに、今まで見たことが無かった姿ですが、オカメインコが床に置いてある『オーストラリア小粒ヒマワリ』を並んで食べていました。 ここのオカメインコは、止まり木に掛かっている餌入れの中からでないと、食べない仔達だと思っていたのに、床に降りて食べる事が出来ました。 それ程急に涼しくなったという事なのでしょうか。

バ-ドル-ムでは色々な種類の餌を並べて食べさせていますが、殻をむいて食べるえさも結構あるので、餌掃除をすると以前よりゴミの量がちょっと増えた様にも思えます。 かと言って、『ムキエ』や『粟玉子』の系統も毎回のように追加しているので、本当に食欲旺盛になってきたのだと思います。

今年の夏は本当に暑かったのでしっかり食べて体力を回復し、冬支度を万全にしてもらいたきと思っています。

可愛い、クリちゃんの水浴び

2010年09月22日

今朝は2~3日ぶりに暑さを感じる日で、小鳥達も早々と水浴びを楽しんでいました。

何と言ってもおもしろいのは、セキセイインコの水浴びです。 朝は水浴びの容器の中に白菜をひたしているので、一段と水深が浅くセキセイインコ達が寝っ転がって水浴びをするのに最適で、入れ替わり立ち替わりにやってきます。 上から見ると、どう見ても溺れているような格好です。

中でもサザナミインコのクリちゃんの格好は特別で、白菜や水浴びの容器の縁にしがみつき、羽根を広げて背中を水面に浸けてしばらくそのままにしています。 その格好は誰が見ても気持ちよさそうに見えるようで、時々セキセイが飛んできて邪魔をします。
そんなクリちゃんの水浴びが始まると、掃除をしている私達の手が止まってしまうほど見入ってしまいます。 水面から起き上がる時は、「よいしょっと。」と声を掛けてしまいます。

片足が不自由な為にどうしても動作がゆっくりになってしまうのですが、それが余計に可愛い仕草になっています。 本当に可愛くて、皆様方にも見て頂きたい程です。

カメラを構えて部屋に行くと、なかなか水浴びしてくれないんですよね…(By Web担当者)

遊び道具を入れました

2010年09月21日

ズグロシロハラインコのカブちゃんの為に、カラフルおもちゃとして、赤ちゃん用の歯固めと歯ブラシを吊してみました。 結構気に入って遊んでくれますが、おもちゃを持ったままお腹をかじっています。

それでは駄目じゃないと言うことで、スタッフがキ-ウイの木を切って持って来てくれました。 早速止まり木にくくりつけると皆が寄ってきて、ちょっとかじらせてって感じで葉っぱをかじっていました。

とっても良い感じにくっつける事が出来て良かったです。
木がとても柔らかいそうなので、気に入ってくれると思います。

カブちゃんがお腹より遊びに夢中になってくれると嬉しいんだけど。 掃除をしながら皆で監視をしているので、しょっちゅうカブちゃんの名前を呼んでいるように思います。

喜んだのは私の方でした

2010年09月17日

ズグロシロハラインコのカブちゃんに遊んでもらおうと思い、止まり木にちょっとしたおもちゃを付けてみました。

出来上がる前から、モモイロインコのモモちゃんが興味津々でやって来ていたので、きっとカブちゃんも喜んでくれるものだと思っていました。 いざ出来上がってみると、誰も近づいてもくれません。

これは喜んで遊んでくれるに違いないと、喜んでいたのは私だけでした。 しばらくするとモモちゃんが止まり木に掴まって、くちばしで少し突っついていたのを見て、カブちゃんもやって来ました。

少しさわった後すぐに行ってしまったので、止まり木の両端に寄せてみました。 下から遊び易くなったのかカブちゃんが少しの間遊んでくれました。

もっとカラフルな方が喜ぶかもしれないと考えています。

突然どうしたの

2010年09月14日

暑さもそろそろ一段落するころになって、ズグロシロハラインコのカブちゃんが突然洋服を脱ぎはじめています。 今更羽根を抜かれても、これから直ぐに寒い季節がやって来るというのに、どうなっちゃたのか分かりません。

これって、毛引き症になったって事。
どうして、一番威張りん坊のカブちゃんがなるの。

威張り散らしていると思っていたけれど、それなりに気を遣っていたって事ですか。

早速『カットルボーン』を食べさせていますが、何と言っても鳥かごに入っているわけではないので、効果が薄いかもしれません。
それ以外にもカブちゃんの気を引く事が出来る物を、入れてあげなくてはいけませんね。 これ以上地肌が見える様にならないように、頑張りたいと思っています。

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