2011年02月24日
最近すっかり暖かくなって来た事と関係が有るのか分かりませんが、今朝セキセイインコが紙の下で卵を産んでいました。
少し前に巣になりそうな物は撤去していたのですが、止まり木の足下に敷いていた汚れ防止の紙の中に卵を1個産んでいました。 掃除をしながら観察をすると、アミちゃん(ダ-ク・グリ-ン・ノ-マルのメス)が産んだ卵のようでした。
紙の周りで誰かがやって来ない様に見張っているので、大きなもめ事が起きないように、卵と紙は捨てさせて頂きました。
暖かくなってきたので急いで卵を産んで、子育てをしなくてはと思っているの様に感じましたが、この部屋はもうセキセイインコだらけで、これ以上増やす事は出来ません。 なるべく巣として使えそうな物は置かないように気を付けているのですが、産みたい気分の時は何でも巣に見えるようです。
ペア-が出来ても、只仲良くしているだけにして欲しいのです。
2011年02月18日
ヒメコンゴ-インコのヒメちゃんが最近よく言っている、「ほら-・ほら-。」は私の口癖を真似ている事をスタッフから聞いて始めて知りました。
そういえば、朝一に何かヒメちゃんが喜びそうな物が有ると、目の前で、「ほら、ほら、ヒメちゃん。」と呼んで、手渡しをしていたのですが無意識の行動だったので、いつも誰に教えてもらったのだろうとおもっていたのですが、スタッフに言われてビックリしました。 自分でやっていた事でも、全然気が付かない事も有るんですねえ。 そう言われてみると、毎日のようにやっていました。
「ヒメちゃんほら-。」と、でもヒメちゃんの様に大げさではないし、手を広げて見せているわけでもないので、全然気がつかなかったのです。 スタッフが、「ほら-の使い方は合っているので、頭は良いんだよねえ。」と言っていましたが、私も本当に頭が良いのだと思います。
だから時々気に入らないことがあると、私達の頭を飛び蹴りしていくんですよね。 ヒメちゃんは「ほら-。」を見せびらかしたい時に使う言葉だと認識したんですねえ。
それ以外でも、「ほら何やってるの、こんなに散らかして。」と餌を周りにぶち空けている時にも使っているはずなんですけれどね。 それにしても私の真似だったとは、ビックリでした。
2011年02月15日
今日の餌当番が私だったので、セキセイ・オカメ部屋で全ての餌を掃除をしていると、いつもの様にセキセイ達が集まってきて、オ-ム部屋やフィンチ部屋の普段セキセイ部屋に無い餌を美味しそうに食べ始めました。 目新しいのと、カロリ-が高くておいしい物に集まってきます。
掃除が終わった物は、何処を食べても殻が乗っていないので食べやすいらしく、掃除が終わった物を渡り歩いて食べます。 そうなると二度同じ作業が続くので、出来る事なら終わるまで来て欲しくないのが本音です。
でも、お構いなしにどんどんやって来るので、捕まえては止まり木の方にポイと軽く投げると、ブ-メランのように戻って来ます。
元々手乗りの仔達なので、捕まえられる事も放り投げられる事も全然気にしていないので、何度でもやって来ます。 それを見ていたスタッフが、「もっとやって、もっとやってと大喜びするよ。」と言い出したので、それもそうだと思い止めると、さすがに遊び疲れたのかやって来なくなりました。
結局、私が遊ばれていただけでした。
2011年02月08日
スタッフが剪定をしたキ-ウイと藤の枝を持ってきて、オ-ム部屋に入れてくれました。
ぱっと目に、生け花展の木だけが入っている状態で、あと生花を入れれば豪華な作品になりそうに見えました。
いつまでもその状態が続く訳では無いのですが、あちこちかじられながらも、まだまだ良い感じです。 こうした部屋の変化に敏感に興味を示すのが、モモイロインコのモモちゃん・ズグロシロハラインコのカブちゃん・キングパロットのキクちゃんとアケボノインコのボノちゃんです。
反対に怖がって近づく事が出来ないヒメコンゴ-インコのヒメちゃんと、全く無関心な仔も居ます。 反応は様々ですが、暫くするとどの仔も枝をかじる事に熱中します。
これで当分の間、この仔達が退屈をする事は無さそうです。
2011年02月07日
ヒメコンゴウインコのヒメちゃんもオ-ム部屋の生活に慣れてきたので、少しずつ態度がでかくなってきました。
朝一にオ-ム部屋に入って少し気に入らない事が有ると、飛びながら頭を蹴って行きます。
ご機嫌を取るために、リンゴやバナナ、『ミルワーム』にペレット等、ヒメちゃんが喜んで受け取ってくれる物を誰よりも先に手渡ししています。 ペレットの中では『HOTペレット F6』が一番好きな様で、餌入れに入れてやると先によって食べます。
これだけ聞くと随分我が物顔で生活している様に思えますが、実はまだ床に降りて餌を拾う事が出来ません。
今までに床に降りた事は、誰かに追われて飛び回って息が続かなくなって、落ちてしまった時だけです。
このごろは、頭を大きくして羽根を広げ、「ほら-。」「ほら-。」と大きな声を上げて皆に見せる事がお気に入りの様で、毎朝何度もやっています。 これは、自分を大きく立派に見せ様としているのだと思うので、もう少しすれば、弱虫ヒメちゃんも立派に成長するのでしょうか。
とりあえず、自分の好物を拾いに降りられる様になると、一人前になるのですが。
2011年01月26日
去年の初めに生まれたセキセイインコの仔供達が繁殖期を迎えて、頻繁にいざこざが発生していて、けがをしている仔が見つかりました。
少しでも巣になりそうな物が有ると、取り合いになりそれで怪我をするようなので、植木鉢まで撤去する事になってしまいました。
羽根の裏を怪我してしまった仔をフィンチ部屋へ入れているのですが、けんか相手がわざわざ人の目を盗んで、セキセイ部屋からフィンチ部屋に入り込んで、いじめようとするのです。 結構執念深いものだなあと、感心しました。
今回は巣箱を入れていないので、ただあちこちでラブラブのカップルが出来るだけにして欲しいのですが、なかなか人間が考えているようにはなりません。 何も無しにしたつもりで居ても、床の汚れ防止に敷いてある紙の下に潜り込んでいます。
その紙を無しにすると、今度は掃除が大変で、どうにも困ってしまいます。
ただ小鳥達を飼っているだけなのに、色々な問題が沸いて出てきます。 もう30年以上も小鳥のお世話をしているのに、分からない事がいっぱいです。
2011年01月21日
ヒメコンゴ-インコのヒメちゃんはとっても臆病者で、少しでも困ったことがあると目を三角にして、助けを求めて訴えて来る仔です。
以前は、お話を午前中からする事は少なく、もっぱら誰も聞いていない午後になってから、一人でおしゃべりをしていたのですが、最近は午前中の掃除の時にも少しお話をしてくれる様になっていました。 掃除をしながらスタッフの名前を呼ぶものですから、覚えやすい名前を二つ覚えて呼ぶ様になりました。
朝から、「お母さん、おはよう。」と言ってくれると嬉しくて、「ヒメちゃんおはよう。」とにこにこしながら返しています。
この頃のお気に入りは、羽根を広げて「ほら~、ほら~。」と見てもらってほめられる事のようです。 何度も繰り返しては、私達の気を引いています。
2011年01月14日
今年に入って色々観察していると、フィンチ部屋の卵が孵らない理由が、少し分かってきました。
巣作りに熱心な錦華鳥の卵は、産み揃った頃になると文鳥やアキクサインコ・ロ-ズのメスが巣に入り込んで、卵を外に掻き出したりして食べられてしまいます。
文鳥も卵を6個産んではいますが訪問者が多い為か、巣の中に時計の時刻版の様に丸く輪に並んだまま放置されています。
カナリアさんも次の1個を産んでいましたが、今朝下に落とされて食べられてしまっていました。
こんな調子ですからヒナの顔を見せてもらう事は難しいようです。 年が変わってから寒い日が続いているので、餌の消費量が増えてきました。
特に脂肪分が多い物や、炭水化物でも口当たりの良い物を好んで食べているようです。 ペレット類も、冬場の方がよく食べる気がします。
2011年01月06日
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
バ-ドル-ムも、こころ新たに巣の中をやり直そうと思い、古い卵を捨てる事にいたしました。 年末から何度も掃除をしているのですが、巣の中の卵が少しずつ捨てられる様になったので、本日思い切って残りを全部捨てる事に致しました。
と言っても、新しく産み始めた文鳥さんの卵と、新たな場所に産み始めた錦華鳥の卵は、そのままとってあります。 今度はどうなるか分かりませんが、とりあえず3週間程ようすを見てみます。
カナリアさんも、新しく2カ所の丸巣の中にそれぞれに入っています。
新年早々に床に落ちて割れていたカナリアの卵の中は、少しヒナの形が出来ていました。途中で駄目になって捨てられてしまったのでしょう。 この卵を見たので、新しく始める気持ちになりました。
2010年12月28日
いよいよ2010年の営業も本日限りとなりました。
皆々様には大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
年末に近づくと共に寒さも増してまいりましたが、どうぞ風邪など召されません様ご自愛下さい。
皆様のお仔さま達(小鳥さん)も、元気に新年をお迎え頂ける事を心より願っております。 バ-ドル-ムの仔達も、若い仔は心配ないのですが高齢になってきている仔達は、ひと冬ごとに春を迎えられるか心配をしながらお世話をしています。
来年も相変わらぬご支援を頂けますよう、心よりお願い申し上げます。 それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
2010年12月27日
今朝バ-ドル-ムの掃除に行くと、「見てみて、可愛いよ。」とスタッフが言うので見てみると、カナリヤの巣に十姉妹も入って2羽並んで皿巣の卵を温めていました。
十姉妹が座っていると外からは見えないのですが、時々首を伸ばして辺りを見渡すので、その姿が何とも可愛くて思わずニッコリします。 一緒に入っているのは、やはり先日からお世話をしていたおじさん十姉妹の奥さんでした。 その後も一向に出ていく気配が無いので、写真を撮ってもらう事にしました。
写真を撮ってもらって見てみると、写っているのはおじさん十姉妹でした。 おじさんが奥さんと交代したのかと思っていたら、暫くしてツガイで皿巣に居座っていることが分かりました。
さっき、カナリヤが十姉妹を口で可愛がっていると思っていたのは、お願いだから2羽共出て行ってよとアピ-ルしていたのかもしれません。
カナリヤの卵を十姉妹が温めて、その十姉妹をカナリヤが温めている状態だったのです。 この先どうなる事やら、と言った感じでしょうか。
一歩、一歩近づいて撮影していたら、かなり近くまで行っても逃げませんでした。
上のくちばしが黒いので「おじさん」の方ですね。
2010年12月24日
フィンチ部屋のカナリアの卵を今日もお母さんが温めていたのですが、水浴びとお食事に出掛けている間に十姉妹がやって来て、くちばしで転卵したり卵の上にどっかりと座り込んで温めたりして、しっかり留守を預かってお世話をしていました。
十姉妹がお世話に飽きた頃にカナリアのお母さんが帰ってきて、入れ替わるように卵の上にすわりました。
お世話をしていた十姉妹はまだ卵を産んだことはなく、当然ヒナを育てた経験も無いのに、突然自分とは全く顔色の違うヒナが出てきたらどうするのか心配です。 でも、ヒナが孵ると決まってはいないですけれど。
2010年12月17日
先日、半月の餌入れに卵を産んだカナリヤさんは、卵の場所を移動させても相変わらず同じ餌入れの中に座っていました。 しかも次の卵を産んで座っています。
前の卵が可哀想なので、餌入れに餌を入れる事は止めて皿巣を入れ、前の卵と新しい卵を戻しておきました。
その餌入れには『ムキエ』が入っていたのですが、止まり木の上部に付けていたので、カナリヤさんが気に入ったのだと思います。
餌の入れ物は1つ少なくなりましたが、『カナリヤ飼料』や『オカメ・ラブバード専科』を小さなフィンチ達も食べていますし、ペレットも『ペレ炭 F2』『ペレーフィン F2』『HOTペレット F2』を混ぜて与えていますが、バランス良く好んで食べている様です。
セキセイインコもオ-ムのお下がりの『ペレメイト F4』を食べさせてからは、ペレメイトのF4を好む様になってしまいました。 確かに私達が食べても、ペレメイトは大型鳥用なので美味しく食べられるので仕方がないのですが、少し下半身が立派になってきたようです。
2010年12月14日
今朝もいつものように、フィンチ部屋の卵を確認しました。
錦華鳥のコダイお母さん家が1個、娘のススム君家が2個、孫娘のコノコちゃん家が3個で変わらずでした。 文鳥さん家は私が卵を捨てたので、お引っ越しを希望しているらしく、余りお家に近づかなくなりました。
コノコちゃん家は孵るかなあとか、ススム君家は今度こそ頑張ってくれるかなあ、等と考えながら掃除を続けていると、半月の餌入れの中でカナリアが卵を産んで座っていました。
「カナリアがここで卵を産んだけど、このままでいいかなあ。」と他のフタッフに同意を求めると、「そこは駄目やわ。」「他の仔が餌を食べにくいし、卵を突かれて割られるよ。」と言われたので、それは有るわねえと思い、カナリアがよく止まっている丸巣へ勝手に移動させておきました。
卵の持ち主が気が付いて、その丸巣へ移動してくれるとは思えませんが、ひょっとして分かってくれるかもしれないと、わずかな期待をしています。
せっかくカナリアさんが卵を産んでくれたのですが、場所が悪いので喜んで良い物かどうか悩みます。
2010年12月10日
今朝思い切って、文鳥と錦華鳥の親子の卵を捨てました。
残してあるのは、孫娘のコノコちゃんの卵だけです。
昨日まであちこちの巣をのぞいていた文鳥・錦華鳥ペア-達もまた、落ち着いて元の巣に入るようになりました。
それで私も落ち着いて辺りを見回すと、羽根の色が褪めていた2羽のカナリアの1羽は、どの仔か分からないほど色があがっていました。 もう1羽は、まだ少し赤い羽根が出てきた感じだったので、私が卵に気を取られている間に、見逃してしまいました。
こんな調子だから、色々見逃している事があると思います。
2010年12月07日
毎日巣の中をのぞいてみても一向に卵は孵りませんが、文鳥の卵が4個から2個に減っていました。 親鳥は毎日巣の中で、ボ-と卵と一緒に暖まっているだけだと思っていたのですが、きっちり仕事はしていたのですね。 陥没していた2個の卵を捨てたのではないかと思っています。
確認したわけではないのですが、親鳥が毎日転卵をしていて起き上がり小法師の様になった卵を捨てたのだと思います。 だったら残りの2個の卵は孵るのかと言われますと、とっても自信がありません。
錦華鳥の3つの巣も相変わらずですし、孵る可能性があるのは、コダイお母さんの終わりの方に産んだ卵と、孫のコノコちゃんの3個の卵はまだ孵る可能性は残っていると思うのですが、仔供のススム君家の卵は駄目だと思います。 私が毎日のぞいては、「孵っていないねえ、ヒナを見付けたらすぐに日記に書こうと思っているのに。」と言っているので、スタッフが「あきらめて、忘れた頃に孵るんだよ。」と言っていました。
それは無理でしょう。なんたって毎日見ているんだから。
2010年12月04日
セキセイインコの名前が付いている仔達を、順次紹介します。 まずは子沢山のキ-スケ君から紹介しましょう。
この仔は黄色ハルクイン・オスで、並セキセイ・ブル-のメス・ゴマメちゃんと共に会社の前に捨てられていた仔達ですが、手乗りだったので人を怖がる事はありません。 ですから掃除の時は積極的にお手伝いにやって来て、結果的には遅くなる一方です。
キ-スケ君は去年の巣箱を付けた時に2回ヒナを孵しまして、12羽の仔供を持っています。 黄色ハルクイン同士のペア-だったので、当然黄色ハルクインがいっぱいです。 キ-スケ君の仔供達は、人間は怖いと教えられていないので、とても大胆に行動する仔が多いようです。
仔供の中に背中や尾羽がキ-スケ君にそっくりなメスが2羽います。 その仔の紹介も後日いたします。
2010年11月30日
毎日巣の中をのぞく事が楽しみになっていて、喜んだりがっかりしたりを繰り返しています。
今日現在の卵の状況は、錦華鳥のお母さん・コダイちゃん家が4個になり、娘のススム君家は3個で、孫のコノコちゃん家は1個のままです。 コノコちゃんは巣に帰って来ているか疑問です。
シナモンパイド文鳥のナナちゃん家の卵も4個のままですが2個が陥没してしまっているので、孵るかどうか心配ですが、2羽で巣を守って居るので残りの2個に期待しています。 毎日巣を動かして掃除をしていますし、巣の上や周りをブラシでこすって雑巾がけをされるのですから、無事に孵れと思う方がどうかしているとは思いますが、卵を見るとどうしても期待してしまい、おまけに取らぬ狸の皮算用です。
本当にどうかと思います。 でもこんな毎日が楽しくて、ヒナが孵るのが待ち遠しくてしょうがありません。
2010年11月25日
寒くなるに従い、心配していたズグロシロハラインコのカブちゃんのお洋服が、なんとか生えてきてホッと一安心しています。
夏の間に随分地肌が見えていたので、このまま冬を迎える事になったら寒いだろうし、どうしたらいいのだろうと心配していたのですが、脇の白いシャツと黄色のパンツが少し棒毛残っている程度に生えそろってきました。 毛引きに気が付く事が遅すぎたのではと思っていたのですが、対処がカブちゃんには合っていたのかもしれません。
これで心配事が1つ減って、後はフィンチ部屋の卵の観察です。 文鳥さんが孵ると嬉しいなあ。
2010年11月24日
白文鳥が丸巣の入り口で頑張っているなあと思っていたら、朝の掃除の時に卵を4個見付けました
。 この卵の持ち主は、今年の初めにヒナだったシナモンパイドのナナちゃんと、成鳥になって仲良くなった白文鳥だと思われます。 白文鳥だと言いながら、実はシナモンパイドだったりするかも知れません。
シナモンパイドは成鳥になると、ぱっと目に白文鳥と区別が付かない鳥もいます。 よく見ると白文鳥は目が黒く、シナモンパイドは目が赤いのですが、ブドウ目だとわかりにくくて判断がついていません。
もっとも、卵が孵ってヒナになれば判断が付きます。 とっても楽しみです。
前から産んでいた錦華鳥の卵ですが、娘のススム君の巣には相変わらず3個の卵が入っていて、何だか少し黒ずんできている様に見えます。 でも、ススム君が真剣に抱いているかどうか分かりません。
よく白文鳥さんがススム君の巣を訪問してのぞき込んでいるので、とっくに嫌気が差して引っ越しを決めているかもしれません。 お母さんのコダイちゃんは、あちこちの巣を訪ね歩いているので、ヒナが孵る事はなさそうです。