2009年11月16日
セキセイインコと一緒に入れていた文鳥達を、フィンチ部屋へ引っ越しさせました。
ダンボ-ル箱をセキセイ達が全部取ってしまって、文鳥達が箱に入ると直ぐに追い出されてしまって見ていても気の毒なので、フィンチ部屋には丸巣も付いている事だし引越をしてみようかと、今朝引越させました。
すでに丸巣の中には緑の敷物が敷いて有る物もありますが、しっかり決まっていない感じなので、何とかなるかなあと思っていたのです。
何故か錦華鳥の卵を温めている十姉妹を見てしまいました。 卵を又、錦華鳥に返してもらえるかなあ。
きっと十姉妹より気が強い錦華鳥ペア-の事だから、取り返す事は出来ると思っています。
何かをすると、また何か問題が発生して困ったことになるのに、なぜか色々やってみたくなります。
その内に元に戻す事になるのに。 何故か上手く行く事しか考えないのです。
何度も失敗するのに、学習しないのかもしれませんが、どうしても一度やってみたくなって、今日の様に錦華鳥の卵を十姉妹が温める様な事になるのです。
2009年11月13日
先日四個だった錦華鳥の卵が、昨日確認したところ三個になってしまっていました。
でも横巣の中で真剣に温めているブラックチ-クのオスが居ました。 あれ~、確か巣の外で仲良くしているのは並錦華鳥のオスだったのにと思い見ていると、古代錦華鳥のメスが横巣の中へ入って行き、ブラックチ-クのオスと並んで温めていました。 卵のお父さんはブラックチ-クと言う事なのでしょう。
これからは、メスの仔をコダイちゃんと呼び、オスの仔をブラチと呼ぶ事にします。
コダイちゃんは結構フラフラと巣の外を遊び回っているのですが、ブラチ君は留守を守って真剣に卵を抱いています。 並錦華鳥のオスがコダイちゃんを誘いに巣の近くに飛んでくるので、巣の中から二羽が一緒に飛び出して行き、ブラチ君は並錦華鳥のオスを追い払い、コダイちゃんはそのまま遊びに行ってしまいます。
これでは落ち着いて卵を温める事が出来ないでしょう。 ヒナが孵るかどうかは微妙です。
2009年11月12日
朝、家のベランダから持ってきたシダとユキノシタが植わっているプランタ-を、フィンチ部屋に入れてみました。
それだけでは寂しいので、バ-ドル-ムの前で育てていた観葉植物のテ-ブルヤシ?も二鉢入れたのですが、何故かそちらの方にばかり人気が集まって、シダとユキノシタは見向きもしてもらえませんでした。
以前に入れていた観葉植物のツデ-は大変に好評だったので、少なくともシダは喜んでもらえると思っていたのですが、意外でした。 ユキノシタは人間も食べますし、猫だって美味しそうに葉を少しずつかみ切って食べているのに、毛の生えた植物は信用してもらえないのかな。
わざわざ持ってきたのに、ちょっとがっかりでしたが、錦華鳥の卵が四個に増えていました。
セキセイインコ達の箱に変化は無かったのですが、黄色ハルクインのチャバナちゃんは今日も真剣に卵を温めていました。 何かわくわくします。
2009年11月11日
黄色ハルクインのチャバナちゃんのお家は、卵が四個になっていました。
ちょっとのぞくと、ちょうど転卵をしている時だったので、じっと見つめていると、さっさと終わって体の下に納めていました。 欲目で見ると、何となく卵の色が黒っぽく見える様な気もします。
おまけに、フィンチ部屋の錦華鳥も横巣の中に卵を一つ産んでいました。 古代錦華鳥のメスと並錦華鳥のオスがペア-ではないかと思っているのです。 入り口が横に大きく開いているうえに、ちょっと下向きに固定してあるので卵が落ちてしまうかもしれませんが、一つ楽しみが増えたと言うことで嬉しいことです。
楓鳥の卵も温風器の台に落ちていたので、拾って丸巣の中に入れておきましたが、全然見向きもしてもらえません。 本来、楓鳥は雑草の中に卵を産み育てるものなのでしょうか? 何時でも床に転がっているような気がします。
家のベランダから何か、ユキノシタとかシダとか持ってきたら良いのかなあと、考えているところです。
2009年11月10日
三個づつだった卵が今朝見ると、黄色ハルクイン・メスのシロハナちゃんの方が一個になってしまっていました。 余りにも長時間箱を留守にするので、誰かさんが掃除をして使おうと思ったに違い有りません。 箱の下に卵が割れた形跡がありました。
とっても残念で先日の思い(卵を交換したい)が頭をかすめました。 でも、やっぱり自然のままが一番だと思い直しました。
こうして毎日心が右に左にと、動くのでしょうね。 他にも色々ペア-が出来てきましたから、どの仔か一羽くらいはきっと、ヒナの顔を見せてくれるのではないかと、めちゃめちゃ期待しています。 黄色ハルクインのもう一方のチャバナちゃんが、一番に期待に応えてくれるかもしれないですからね。
正式なセキセイ用の巣箱を入れれば絶対に増える事は分かっているのですが、それをすると一つや二つの巣箱を入れるだけでは取り合いになるので、全員が入れるようにしなければなりません。
そんなに増えても部屋から溢れて困ってしまうので、少しの偶然を期待しています。
2009年11月05日
黄色ハルクイン二組の箱に、三個づつ卵を確認しました。
チャバナちゃんは真剣に温めていましたが、もう一方のシロハナちゃんはオスと一緒に遊び歩いていて、全然真剣に温める様子はありません。 気が向いた時だけ箱に入って温めていますが、オスがすぐに呼びに来て、箱の外で仲良くじゃれ合っています。 これでは絶対に孵らないような気がします。
真剣なチャバナちゃんの方は、有精卵かどうか疑わしいので「卵を交換したい。」と言ったら、「そんな事をしたらチャバナちゃんが可哀想だから、増やすだけにしたら。」と他のスタッフの子に言われました。
そうかなあ、増やすだけではバレバレで返って失敗する様な気がするけどと、思いつつ何もしないでいます。 ヒナの顔はみたいけれど、自然のままがやっぱり一番かなあと考えて、頭の中だけで悪い事を考えるだけにしておきます。
2009年11月02日
今朝、セキセイ・文鳥部屋の卵が有った二つのダンボ-ル箱の中をのぞくと、どちらも黄色ハルクインのメスが座っていました。
チャバナちゃんの所は卵が二つに増えていましたが、シロハナちゃんのお家は土曜日のままでした。 どちらかと言うと、シロハナちゃんペア-は交尾をしているところを見かけるので、孵ると思うのですが、チャバナちゃん達は見たことが無いので、趣味の卵集めかもしれないと思っていたので、卵が増えるのはシロハナちゃんの所が良かったのに、思うようにはいかないものです。
卵を産むのは一個だけと決めている仔も居ますから、どうなるか分かりませんが、ダンボ-ル箱でその上のぞかれてばかりでは、孵る卵も孵らないかもしれません。
のぞく事を我慢するのが一番難しいので、黄ハルさん達にはこのままで頑張ってもらいたいと、思っているのですが、「勝手なことを言うな。」と言われてしまいそうです。
2009年10月30日
昨日人気が無いと書いたダンボ-ル箱に、卵が一つありました。 最初から頑張っていた、黄色ハルクインのチャバナちゃんの所ではないので、驚いています。
誰が産んだのか分かりませんが、箱の中に出入りをしていたのは、黄色ハルクインの白い鼻をしたシロハナちゃんと、並セキセイインコ・グリ-ンのメスのダサコちゃんなので、そのどちらかだと思います。 セキセイインコは一日置きに卵を産んで、二個目の卵を産んだら抱き始めるので、後二日すれば分かるので楽しみにしています。
ダサコちゃんの相手は多分ケンソン・グリ-ン系のオスだったと思うのですが、それも追々分かってくる事でしょう。 まだ箱が四カ所あるので、これからがとっても楽しみです。
2009年10月29日
セキセイ・文鳥部屋のダンボ-ル箱の入り口が一方を向いていた為に、一組のセキセイインコが他の仔を寄せ付けなかったので、全ての入り口が重ならない様に付け替えてもらいました。
今のところは違う場所に付けた箱に、人気が集中しているようです。
黄色ハルクインのペア-が出入りをしていない方には、今日も色々な仔達が出入りをしています。 朝一に箱に入っていたのが、ブル-とバイオレットの仲良しオス同士で、スタッフの子に「あんた達は入らなくても良いの。」と言われていました。
このダンボ-ル箱をつけてから、朝のアミ戸の周辺が少し綺麗になっています。 セキセイインコ達が箱に興味を示して、余りアミ戸に掴まらなくなり、オカメインコ達も止まり木でのんびり過ごす事が出来る様になってきたのではないかと思います。
春にヒナでやって来てくれたセキセイインコ達が、一斉に繁殖期を迎えて、何処かで巣作りをしようと一生懸命になってくると、ダンボ-ル箱の取り合いが始まるのではないかと、少し心配です。 中でも黄色ハルクインの二ペア-が随分真剣なので、そのうちにセキセイ・文鳥部屋が黄色でいっぱいに、なってしまうかもしれません。
2009年10月28日
セキセイ・文鳥部屋に六個のダンボ-ル箱が付いて、もめごとも少なくなり落ち着いてきたようです。 はっきりとお家を決めたのが黄色ハルクインのペア-で、メスの仔が茶色の鼻をしているのでチャバナちゃんと呼んでいます。
同じ黄色ハルクインが後一組居るのですが、そちらのメスの仔は白い鼻の色をしています。 鼻の色で名前を決めても、少しずつ変化してししまうので、分からなくなるかもしれませんが、パッと目に付くので取りあえずそう呼んでいます。
チャバナちゃんのお家と背中合わせになっている箱も、随分人気があってケンソンのメスや、サザナミインコのクリちゃんも中に入っています。
まだ誰か決まっていないので、色々な仔達が入っていても、もめごとにはなっていません。
他の箱は入り口が一つの方向を向いているので、余り人気が無いようです。 暇を見つけて付け替えてもらえるそうなので、付け変わったら、皆に気に入ってもらえることと思います。
セキセイインコ達が止まり木に付いている箱を物色しているので、文鳥さんのシナモンパイドペア-は、床に置いてあるダンボ-ル箱を、ここならどうかなあと思いながら、のぞき込んでいます
そのうちに、お隣のフィンチ部屋へ入れてあげたいと思っているのです。 だって文鳥用の丸巣の大が入っていますから。
2009年10月27日
昨日の間に出してもらっておいた温風器を、今朝一番にセットしました。
付け終わり電源を入れてその場を離れると、「私達も準備が出来たよ。」と言っているかのように温風器の回りに楓鳥が掴まって、暖かい風が出てくるのを今か今かと待ちかまえていました。
暫く待っていましたが、全然その気配が無くようやくあきらめて、丸巣の方へ飛んでいきました。
セキセイ・文鳥部屋からフィンチ部屋をのぞくと、一番上の三つの横巣に左から、十姉妹・サファイヤ・錦華鳥と、どうにも体型と合わない三ペア-がチョコンと座っています。 自分の体型に合った巣を選んでいたのは、ルビ-のペア-だけでした。
一番下の真ん中で、入り口から外に向かって、辺りを見渡すオスの姿がありました。 こうして、次第に自分達に合った巣を決めていくのでしょう。
朝行くと、皆が巣から顔をのぞかせている様になるのが、とっても楽しみです。
2009年10月26日
急に秋の深まりを感じ、朝夕の寒さを実感しました。 そんな訳で、急いでフィンチ部屋に丸巣を付けてもらいました。
出来上がった巣に、朝からお試しをするサフアイヤやカナリアの姿が見受けられます。
一番上に付けた横巣にカナリアとアキクサインコ・ロ-ズの立ちつくす姿や、早速巣材として使うために、食いちぎろうとする錦華鳥や十姉妹がいました。 これだから、春になる頃には役目を果たしボロボロになってしまう丸巣達なのです。
丸巣の大と中を付けたのですが、大きい方に楓鳥が入り口で仁王立ちになっていたり、中の入り口でカナリアがこれで良いかなあと悩んでいたりと、見ている分には楽しい物です。 これで当分寒さをしのげると思いますが、温風器もセットしたいと思っています。
今、町の中では秋と夏が同居している姿が見受けられます。 誰かの家のベランダで朝顔が咲いているかと思えば、一方で銀杏の実が道路に落ちているのを見かけました。 そんな暖かくて、寒い季節なのですねえ。
2009年10月23日
セキセイ・文鳥部屋に以前付けていた様に、ダンボ-ルで作った箱が五個になりました。
以前だと付けた翌日には、がっかりする程痛めつけられていたのですが、今回は三日目の今日になってもほとんど無傷に近い状態なので喜んでいます。 それだからと言って興味が無いわけではなく、朝から色々な仔達が次々と入っては出て、五個の箱の居心地を確かめています。 見ていると、特に黄色ハルクインの仔達が興味深く真剣に、箱の中や入り具合をためしています。
サザナミインコ・グリ-ンのクリちゃんも箱に興味を示して、一度中に入っていましたがそれっきりで、思っていたほどでは無かったようです。
ケンソン・メスの仔も興味を示して飛んで来ていたのですが、黄色ハルクインの仔達に追い払われていました。 この先、もめ事が起きないと良いのですが。
集団生活を好むセキセイインコ達ですから、わいわいやりながら使ってくれるでしょう。
2009年10月22日
掃除をしていて毎回思うのですが、「これから掃除をするから、糞(フン)をして。」と一声掛けると一斉に済ませてくれれば、何度も拭き直す必要がなくなるのに、あのお客様のお家の仔の様にならないかなあ。
それは以前お店をやっている時に聞いた話ですが、ボタンインコを二羽買って頂いて名前を一羽は、バカボンと付けられました。 もう一羽の名前は忘れてしまったのですが、いつも部屋の中で放し飼いにしてみえたのですが、とても躾がよく夜はフゴに入って寝るのですが、朝起きると夜の間にたまった糞をゴミ箱の縁に掴まってきちんと中にするそうです。
それは、いつも朝ゴミ箱に掴まった時に「プンをして。」と、声掛けをして習慣付けさせたのだそうです。 それ以来放し飼いにしていても、糞はゴミ箱の中にする様になったそうです。
家の仔達もそんな習慣を付けられたら、良いのになあ。 そんな事を考えながら掃除をしていますが現実は、上から糞を落とされています。
2009年10月21日
秋になり繁殖期に入って、ミカヅキインコ・メスのルルちゃんが、以前からお気に入りのスタッフの後ろを、付いて歩く様になりました。 ガラスやアミドを拭いていると、どうしても一歩後ろへ無意識に下がることがあるので、その時に偶然踏んでしまう事が無いとも限りません。
そんな万が一に備えて、「ルルちゃん、少し後ろに下がって待って。」と言われると、本当に五十センチ程後ろにチョコチョコと歩いて、じっと待っている姿がとっても可愛くて愛らしいものです。 こんなに言っている事が分かるのに、餌入れの縁につかまり餌を嘴で出していて、注意をさせても一瞬ピクとするだけで、また気が付かなかったかかの様に餌を放り出すのは止めて欲しいと思っているのです。
ルルちゃんは餌を放り出しているのではなくて、巣作りが出来る場所を捜している中で、餌のまん中をすり鉢状にしようと嘴で形を整えているのかなと、思うようになってきました。 そうなると、これは長期戦になります。
これから毎日餌を放り出され、それを箒で集めて元に戻す事の繰り返しが続くでしょう。
2009年10月20日
秋も真っ盛りになり、繁殖期を迎えたセキセイインコ達は元気いっぱいです。
春にはあんなに幼い顔をしていたセキセイ達も、すっかり大人の顔つきになり、何処で巣を作ろうかと考える様になってきています。
とりあえずカ-テンの所で卵を産み始めた仔もいますが、ダンボ-ル箱を見ると巣箱にしようと、回りに居る仔達を蹴散らしているのではないでしょうか。 巣箱を入れてもめ事が増えることは困りますし、まして部屋中巣箱だらけになるのも困ります。
それで巣箱は一切いれませんが、セキセイのメス達の気持ちを抑える事為には餌を工夫するしか有りません。 セキセイインコの他に、文鳥やオカメインコ・アキクサインコロ-ズ・サザナミインコも入っているので、『オカメ・ラブバード専科』や『文鳥専科』も入れていて、ダイエットの餌だけにする事もできません。 ささやかな抵抗として、『皮付餌 PLUS』を『皮付餌』にはしましたが、これでは余りにもささやかすぎて、何の効果も期待できません。
この時期だけは、多数飼いの難しさに悩みます。
2009年10月15日
少し前からセキセイインコが卵を、フィンチ部屋へ出入りする為のカ-テンを束ねている場所に、産んでいる様です。 カ-テンの掃除をすると一日置きに卵が下に転がっています。
その付近でよく見かける仔は、黄色ハルクインのメスの仔が一番多い様に思うので、その仔ではないかと考えています。 もしかしたら、並セキセイインコ・グリ-ンのメスかもしれませんが、いずれにせよ決まったオスの仔が居る様ではないので、ヒナにはなら無いと思います。
巣箱を付ければヒナは産まれるでしょうが、ツガイの数より多い巣箱を付けなければならないので、喧嘩が起きない様に全然付けない事にしています。
同じ理由で文鳥の巣箱も付けていませんが、フィンチの所だけは丸巣を取り付けるだけなので、朝晩寒くなる頃に入れています。
その時期も目前に迫って来ているようです。
2009年10月14日
少し前からカナリアが早く囀る様に、『オーストラリア小粒ヒマワリ』を与える様にしたところ、早くも効果が現れてきました。
昨日の朝から、オス六羽中四羽のオスが囀る姿を確認する事が出来ました。
余りにも早く囀ってくれた事に驚いています。 やはりカナリアさんの声は良いですね。 今日も囀っていたのでまぐれでは無いと思い、報告させていただきました。
これから毎日、半年間くらいは歌ってくれることでしょう。 バ-ドル-ムの掃除が、一層楽しくなる事と思います。『ハイ・レッド』のお陰で、ほとんどの仔が真っ赤になっているし、色は綺麗だし、鳴き声は良いし、言う事無しです。
2009年10月03日
大部屋に入れているペレットの中から、『HOTペレット F6』を選んで食べているようでした。 夜になると冷えるのかもしれません。
今までは、色々な種類のペレットが入っていても、まんべんなく食べてくれていたのですが、今朝は明らかにホットペレットを選んで食べているのが分かります。 餌入れの周りにもホットペレットの食べかすが、散らばっている状態でした。
私自身近頃足が冷たくて、食事ではとうがらしを掛けて食べる様にしています。 結構効果があって、しばらくすると足が冷たかった事を忘れてしまうほどです。
セキセイ・文鳥部屋とフィンチ部屋は、『オーストラリア小粒ヒマワリ』を入れているので余り変化を感じませんでしたが、大部屋は『ヒマワリ』の消費は増えてはいましたが、今体を温めたいと思った時に食べているのかもしれません。 と、こんな事を考えながら掃除をしていると、近くで網戸をブラシでこすっている水しぶきを利用して、モモイロインコのモモちゃんが水浴びをしようと羽根を広げて、全身びしょぬれになっています。
反対側から網戸をこすると、オカメインコ達が羽根を広げて同じようにやっています。 オカメインコ達は節度があって良かったのですが、モモちゃんはその後体を拭いてもらっていました。
鳥達の考えている事が分からない時があります。
2009年10月02日
『オーストラリア小粒ヒマワリ』を食べている写真が撮れなかったので、以前の写真で。
カナリヤさんに早く囀ってもらいたくて、少し前からオ-ストラリア小粒ヒマワリを入れているのですが、これを食べさせると、何故か『ハイ・レッド』の消費が少なくなってしまいます。 今回も同様になっています。
ハイ・レッドを何時も食べさせていないと、換羽をするとさめた色の羽根になってしまうので、食べるのを止めないで欲しいのに、おいしさで殻を剥いてたべるオ-ストラリア小粒ヒマワリには敵わなかったのか。 早く囀る様になって欲しいと思っているのですが、真っ赤な色も維持して欲しいと思っているのです。
オ-ストラリア小粒ヒマワリを、一日おきに食べさせる様にすれば良いのかな。 でも餌の掃除をしている時は、そんな事を忘れてしまって毎日食べさせてしまいそうです。