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バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記

温風器の上に置いてある巣の卵も孵りました

2012年04月17日

昨日、バ-ドル-ムの掃除をしている時に、何気なくのぞいた温風器の上にある文鳥の巣に、孵ったばかりのヒナが1羽いました。 まだお尻に卵の殻が付いた状態で、上を向いてゆっくり足と羽を動かしていました。 見た感じが、何だか弱々しくてとても心配でした。

お休みの日は部屋ごとに餌掃除をしているのですが、昨日は特別にオ-ム部屋でまとめて済ませ、フィンチ部屋から掃除をしようと部屋にはいると、先ほどのヒナが床に落ちていました。 この仔の親は、私達が近づくとすぐに逃げていきます。 こんな親がヒナを育てられるか心配ですが、とりあえず巣に戻して様子を見ることにしました。
昨日のお昼に引き上げるまでは、親鳥は暖めてくれていましたが、餌を与えている姿を見ることは出来ませんでした。

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もう一方の巣にいる4羽のヒナは、すくすくと育ち、一番大きなヒナに棒状の羽根が見られ、目も開いてきました。 何となくシナモンだろうといった感じの体に思えます。
一夜明け、心配していたヒナは、何とか親鳥が育ててくれていたようでした。 まだまだ安心は出来ませんが、見守っていきたいと思います。

随分大きくなりました

2012年04月11日

孵って1週間程経った文鳥のヒナも随分大きくなってきています。
始めの頃は毎日息をしているか心配でしたが、このところ、隣のセキセイ部屋で餌掃除をしていると、ヒナの鳴き声が聞こえる様になってきました。 親が帰って来た振動で反射的に鳴きながら、首を振っている姿を想像することが出来ます。 鳴き声を聞いていると、どうしても見たくなってきます。

そんな時は、帰ってきたのがお父さんかどうかを確認して、お父さんの時は見に行きます。 お父さんは、私達を見るとすぐに逃げていくので見ることが出来ますが、お母さんはそんな訳にはいきません。
何なのよといった感じで、首を伸ばしてヒナを守っています。

やっぱりお母さんは偉大です。 このお母さんに守られて、大きく成長して欲しいと思っています。

文鳥のヒナは4羽で終わりの様です

2012年04月06日

昨日も今日も、文鳥のヒナの数は同じ4羽でした。 残っている卵2個とヒナが一緒に固まって、お母さんに暖めてもらっています。

お母さんが留守番をしている時に中を見ようとのぞき込むと、何の用なのと言いたげに首を伸ばしてヒナを見せてくれる気配はありません。 これがお父さんの留守番になると、すぐそばに近づいただけで飛び出して行ってしまいます。 全然子守ができないお父さんですが、そのおかげでヒナを確認することができます。

先日落ちたヒナも元気に育っているようです。 まだ安心はできませんが、何とか育ててくれる様です。

差し餌が出来る大きさになったら、取り出して育てようと思っているのですが、何羽出したら良いか悩みます。 育てる側としたら数が多い方が育てやすいのですが、親にすれば多く残して欲しいと思いますよね。 それで2羽出すのか、3羽にするのかで大いに悩みます。

もう少し時間が有るので、よく考えて結論を出したいと思います。

文鳥のヒナが孵ってました

2012年04月03日

昨日、バ-ドル-ムの掃除をしていた時、「文鳥のヒナが2羽孵っている。」とスタッフがいっていたので、やっぱりと思いながら、「見ないように、そっとしておこうね。」と言っておきました。

しばらく掃除を続けていると、「大変なこ事が起きた。」と言っているのでどうしたのかなと、後ろを振り返ると、「文鳥のヒナが落ちている。」と言うので、「動いている。」と聞くと「動いている。」と言うので、「さわらないで。」と言いつつ急いで行って、持っていた紙ですくい上げ巣の中に戻しました。 巣は結構上向きに置いてあったのですが、もっと入り口を上向きにしておきました。 ヒナは大きい小さいがあって、小さい仔が落ちてしまっていました。

お腹がすいて動いているうちに落ちたのか、親が巣から出ていく時に足にからまって偶然落ちてしまったのか分かりませんが、巣を上向きにする事で少しは防げるのではと思っています。 掃除が終わった後に、又落ちるといけないので床の上に紙に包んだ座布団を敷いて置きました。
まだ卵は4個残っていますから、もう少し孵ってくれると良いなあと思っています。 そして、元気に大きく育って欲しいと思います。

今朝は親鳥が巣の中で頑張って温めているので、中の様子を見るこ事が出来ません。

真面目に卵を温めています

2012年03月27日

先週末ごろからフィンチ部屋の文鳥さんが、卵を温めている姿を見るようになりました。

温めているのはシナモンとシナモンパイドのペア-で2ペア-います。 雄雌はどちらも分かっていませんが、卵は6個と3個です。 3個のペア-は、前回にも3個の卵を産んで失敗していますが、今回の方が真剣に温めているようです。 6個の卵を温めている方は、気が付いた時点で6個の卵が有りましたから、2週間先にはヒナが孵るかどうかははっきりします。
3個の親達はとても臆病で、巣の前を通る度に飛んで逃げますから、無理かもしれません。

卵を産んだ巣の場所が違うので、3個の方が不利になっています。 孵らないかもしれませんが、孵ったら手乗りにしようと決めています。

期待が大きすぎて、親鳥達が負担に感じるかもしれません。 きっといつものパタ-ンで、駄目だったと言うのかもしれません。

水浴びの姿が可愛いテルちゃん

2012年03月23日

最近は、インコ達がよく水浴びをする様になってきました。 そんな水浴びの姿がとても可愛いのが、サザナミインコ・ブル-のテルちゃんです。

水浴び場に置いてあるプラスチックの容器の中に、水入れを洗って置いている掃除の時間帯に水浴びが始まるのですが、半月の水入れの中に水が入っていると、半月の縁に両足でしっかり掴まって、左右の体を半身ずつ水の中に浸けながら翼を広げて、脇に水道から落ちてくる水で滝に打たれる格好をしている姿が、何とも可愛くて。 サザマミインコは他の仔達とは違って、水浴びの時に羽根をブルブル震わせないで、体をしっかり水に浸けるといった感じで、アケボノインコが滝に打たれる様に水浴びをするそれに似ています。

とにかく一見すると、半月の水入れの中で倒れてしまっている様に見えます。 テルちゃんの水浴びを見付けてしまうと、掃除の手が止まってしまうのが欠点です。

餌の消費が変わってきています

2012年03月15日

寒いと思っていても、確実に暖かくなってきています。
今まで餌掃除をすると、沢山の殻が出ていた『ヒマワリ』や『カナリーシード』の消費が、少しずつ減ってきています。 これからは、皮付き系やムキエサを好んで食べる仔達が多くなってきます。

セキセイ部屋で餌の掃除をしているのですが、最近になってオカメインコ・ノ-マルのマルちゃんがムキエサの掃除が済むと、餌入れのなかに入って食べ始める様になってきました。 以前から来ていたのですが、寒い間は『オームスペシャルP』や『白エゴマ』などを食べていました。 ここ数日間はムキエサの掃除になるとやってきます。

餌の掃除が終わるのが待ち遠しくて、オ-ム部屋とフィンチ部屋からも、網戸越しにじっと観察をされます。 掃除の間も自由に餌を食べられるセキセイインコ達を、うらやましく思っているのかも知れません。

今年もヒナの顔を見られ無いようです

2012年03月08日

3月に入り随分暖かい日が続く様になってまいりました。 お彼岸を過ぎるとそろそろ、フィンチ部屋の巣を取り外す事を考えなくてはなりません。

今回は今日までに数個の卵を産んだだけで、温める事すらしないままです。 同じ種類の小鳥ばかりが増えても仕方がないのですが、何かしら1羽か2羽ヒナが孵ると掃除をしていても楽しみが増えて嬉しいものです。 でも、今のセキセイ部屋の仔達の様に慣れすぎると、いろんな面で支障が出てきます。 手乗りにしない方が良かったのかもしれません。

餌掃除をしていてもエプロンに潜り込んだり、掃除が終わった餌を食い散らかしたりと、迷惑を感じる事も有ります。

慣れていなければ張り合いが無いと言うのでしょうが、とにかく身勝手に出来ています。 セキセイインコのほとんどの仔達が慣れている事で、餌掃除がやりにくい事は確かです。 とか言いながらも、ヒナの顔が見られ無い事は寂しい事です。

十姉妹もオ-ストラリア・ヒマワリを割っています

2012年03月01日

フィンチ部屋のカナリアが『ムキヒマワリ』を喜んで食べるので、『オーストラリア小粒ヒマワリ』を入れています。

一緒に入っている文鳥や錦華鳥も気に入ったのか、口にくわえて割っている姿を見かけます。 オ-ストラリア小粒ヒマワリの餌入れの周りには、『ヒマワリ』を割ったかすが散らばっていて、十姉妹がヒマワリの餌入れにつかまって、しきりについばんでいる様でした。 体の小さい十姉妹がヒマワリを割って食べているとは考えず、他の鳥の食べこぼしを拾って食べているのだと思っていました。

セキセイ部屋の掃除をしながら何気なく見ていると、十姉妹がオ-ストラリア・ヒマワリを一粒口にくわえて、ヒマワリを回しながら殻を割ろうとしていました。
きっと無理なんだろうと思いながら観察を続けると、自力で割り切って中身を食べる事が出来ました。

すごいなあと思いながら見ていましたが、美味しい物を食べるには努力を惜しみません。 殻は十姉妹でも割ることが出来るほど薄いので、皆に人気が有るようです。 でも、さすがに楓鳥には無理かもしれません。

セキセイ達の行動がエスカレ-トしています

2012年02月22日

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冬になってセキセイがフタッフの体に付いたまま隣の部屋へ移動する様になってきていましたが、段々数も増えてきて、行動も大胆になってきました。

背中に留まって移動するだけではなくて、エプロンの裏側に潜り込んだり、襟元から洋服の中に入ったり、ポケットの中にまで入って来る様になってきています。 部屋を移るときは十分注意をして、ふり払ってから出ていったはずなのに、餌の補充をしようとオ-ム部屋の先まで出ると空気が違うのか、エプロンの下からひょっこり顔を出す事があります。 急いで上から押さえつけてセキセイ部屋まで戻りますが、本当にビックリです。

そんな仔が何羽も体にまとわりついて喧嘩を始めるものですから、とばっちりをくいそうで掃除に集中出来ない事があります。

何時になれば元の肩や頭に乗って来る仔達に戻ってくれるのか、とても待ち遠しく思います。 繁殖シーズンの終わる初夏まで続くのでしょうか?

どの部屋の仔も一緒でした

2012年02月07日

毎日の餌掃除をセキセイ部屋でする事は無いのですが、時々オ-ム部屋で全体の餌掃除をすると、セキセイ部屋で掃除をしている時の様に、普段オ-ム部屋に入れていない『カナリーシード』や『カナリヤ飼料』『ハイ・レッド』まで食べています。

シ-ド類は普段見ていない餌だし、おいしいので分かります。しかし、ハイレッドも食べるとは思ってもいませんでしたが、ペレットを食べ慣れている仔達にとっては、たまたま固まっていないだけで、おいしさが凝縮された感じだったのかもしれません。 とにかく、自分達の部屋に有るにもかかわらず、他の部屋から持ってきたと言うだけで、何か特別に美味しい物の様に感じてしまう所など、他の部屋の仔達と一緒でした。

「食い散らかすのはやめて。」と言ったところでやめてくれるはずもなく、『カナリヤ飼料』の周りに置いてある餌が『カナリヤ飼料』に入っている『ニガシード』と菜種で黒っぽくなってしまいました。
お陰で『カナリヤ飼料』は白っぽくなってしまいます。 本当に、美味しい部分だけをよって食べてしまいます。

十姉妹は皮付餌が大好きです

2012年02月06日

バ-ドル-ムの餌掃除をしていると、個体差は有りますがどの仔がどんな餌を好んで食べているかが、少しわかってきます。

セキセイ部屋で餌の掃除をし始めると必ず頭に飛んでくる、ホワイトフェ-スノ-マル・オスのクロちゃんはムキエサ系が好みのようで、最初にムキエサか粟玉子系を食べます。
セキセイインコ達は、何でもたべますが、比較的脂っこいものがお好みの様で、セキセイ部屋には入れていない『白エゴマ』をこの時とばかりに食べます。
さざ波インコは、『オームスペシャルP』がお好みの様で必ずと言って良い程餌入れに体ごと入って食べています。
フィンチ部屋へ餌を持っていくと、カナリア・文鳥・楓鳥などは、『カナリヤ飼料』や『文鳥専科』『粟玉子』等に飛びついて食べていますが、十姉妹軍団は『皮付餌』に一斉に集まってきて食べています。
好みは色々ですが、餌を持っていくと一斉に集まってきて食べてくれるのが、何とも嬉しい気分です。

頭に攻撃を加えるヒメちゃん

2012年01月30日

昨日の餌当番に行った時、ヒメちゃんが何時も餌を食べている止まり木の下が餌をちりばめた状態になっていたので、一言「だめじゃない、こんな事をして。」と言ったせいか、その後セキセイ部屋やフィンチ部屋の足りない物を取りに通ると、突然頭に体当たりを加えてきました。
結構な衝撃で「何するの、ヒメは。」と言うと、知らんぷりをしていました。

その後は攻撃されることもなく掃除も終わりに近づいた頃に、餌がバラバラ降ってくる音が聞こえてきたので振り向いてみると、ヒメちゃんが餌入れにおもちゃを入れて落とさないように遊んでいます。 こうして遊んでいたら、こうなるんだよ。

そんな風に言いたかったのかも知れないと思い、その後は注意をする事が出来ませんでした。

以前から自分の餌はこぼさずに、他の餌を掻き出していたので不思議に思ったのですが、変に納得出来ました。

テルちゃんに、ようやくお友達が出来た様です

2012年01月26日

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サザナミインコ・クリちゃんのお嫁さんにとやって来たテルちゃんでしたが、一向に仲良くなれないまま一人遊びで過ごしていましたが、今朝の掃除の時には、アキクサインコ・ロ-ズのソ-ちゃん(オス)と仲良くバケツの縁で寄り添うテルちゃんの姿を見ることができました。

ソ-ちゃんのピンクとテルちゃんのブル-がとても鮮やかで、一層ラブラブ感が出ていました。 オス・メスで、お互いに何となく気になったのでしょうか。

ソ-ちゃんの奥さんは同じロ-ズのアキちゃんですが、なかなか気の強い仔なので、テルちゃんの横でのんびりたたずんでいるソ-ちゃんは、ホッとしているようでした。

何時までも仲良く並んでいる事に気が引けるのか、暫くするとアキちゃんの近くへ飛んで戻っていきましたが、友達に不自由しないクリちゃんと対照的なテルちゃんにお友達が出来たことを、大変嬉しく思っています。

テリトリ-を広げようとするルルちゃん

2012年01月19日

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最近のオ-ム部屋は、よくもめています。
4カ所有る止まり木の、3カ所を移動して餌を食べているヒメコンゴ-インコのヒメちゃんは別として、床に置いてある餌場の北部分を自分のテリトリ-だと考えている三日月インコのルルちゃんと、それ以外の仔達に分類できます。
ルルちゃんはとにかく餌を独り占めしたいらしく、餌を食べにやって来ると怒りながら威嚇します。

その行為に対し互角に挑む、ズグロシロハラインコのカブちゃん、少し腰が引けながらも受け手て立つキングパロットのキクちゃん、がいます。
普段は余り相手にしないアケボノインコのボノちゃんも、怒っているとなかなか手強いです。
喧嘩にならないようにさっと引くモモイロインコのモモチャンは、どんな相手に対しても受け流しますからさほどもめません。

掃除をする為に餌入れを回収する時も、餌を戻す時にも私達に対しても口を開けて鳴きながら威嚇してきます。
始めは、北の餌場に置いてあるペレットが入っている茶丸の陶器だけだったのが、南の餌場に広がり今は窓側の止まり木に付けている餌の所でも怒っています。 どこまでも欲張りなルルちゃんです。
毎日私達ともめ、ほかの鳥達ともめ、皆を追い払うのに大忙しのルルちゃんです。

素敵な写真が撮れました

2012年01月14日

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昨日の夕方に小鳥達のお世話に行ったら、すでに17時を過ぎていたこともあって、小鳥達は寝る態勢になっていた様でした。

フィンチ部屋に入ると、十姉妹達は一つの巣に全員が入っていて、とっても可愛い状態になっていました。 これは絶対にカメラに納めなくてはと思い、直ぐに連絡を入れて撮りに来てもらいました。

ひょっとしたら、カメラを構えた瞬間に飛んで逃げられるのではと心配でしたが、結構近づいても大丈夫でした。

その巣は卵を産んでいる巣ではなくて、前回ヒナを孵した巣でした。 そこで巣立った仔供達は、いつも寝る時はその巣に戻っていましたから、その習慣が残っていたのかもしれません。 こんな寒い冬には、全員で固まって暖まるに限ります。 おじさんも、お母さんやお父さん、それに仔供達に混ざっていた事が何だか嬉しくて、ホッとしています。

でもこの事が、他の巣で卵をいくら産んでも孵らない事になるのですから、悲しむ事かもしれません。 とりあえず、十姉妹全員が仲良しで良かったと言う事で何よりでした。

十姉妹の卵が1個有りました

2012年01月13日

朝フィンチ部屋へ入って掃除をし始めると、エメラルドグリ-ンの小鳥が止まり木に止まっていました。
綺麗でよく目立っているねえと思いながらふき掃除をしていて、あら!こんな色の仔がこの部屋に居たのかなと気が付くと、セキセイインコがすました顔で止まっています。 捕まえてセキセイ部屋に戻し掃除を続行していると、最初に卵を産んでいた胡錦鳥の巣に卵が1個ありました。 十姉妹か錦華鳥の卵だと思われました。

次に水浴び場の掃除を始めると肩と頭に鳥がとまって、しきりに話掛けてくれました。 「ふうん、ふうん。」と相づちを打っていると1羽が頭から飛び去りました。 その仔は、桜文鳥のポコちゃんでした。
肩に乗っている仔は誰?まさかのセキセイインコでは?
「ねえ、この仔セキセイインコじゃない?」
と聞くと、「そう。」と言われたので、 急いでそのままセキセイ部屋に肩を入れて戻しました。 最近セキセイインコの連れ歩きが頻発して、困っています。

その後卵の入っている巣に十姉妹が3~4羽がつかまっていたので、やはり十姉妹の卵だったようです。 でも暫くすると、桜文鳥が入り口をふさいでいたので、又温めてくれないかもしれません。

巣の掃除から始めました

2012年01月10日

新しい年の初めなので気持ちも新たに、バ-ドル-ムもフィンチ部屋の丸巣をきれいにして、心機一転卵を育て直して欲しいと思い、貯まっていた卵を思い切って捨てました。

最初に産んでいた卵も綺麗なままで残っていましたが、孵る見込みも無い状態です。 そんな卵が何カ所かに有りましたが真剣に温めている様子もなく、次に期待したいと思いました。 そんな事を繰り返しながら春を迎えそうな感じです。

毎年同じ様な事を言っていますが、カナリアさんと文鳥さんは無理にしても、十姉妹さんは年も若いし、何と言ってもやる気満々のおじさんが居ます。 誰かが卵を産んでくれれば、きっとおじさんが真剣に育ててくれるはずです。 楽しみに待っています。 おじさんも随分年を取っているはずですが、餌をしっかり食べて元気いっぱいに見えます。 おじさんはどちらかというと、皮付きの中でも『文鳥専科』や『カナリヤ飼料』を好んで食べている様ですが、太りすぎの感じもなく元気に飛び回っています。 子育てが生き甲斐のおじさんがもっとがんばれる様に、他の仔達にも頑張ってもらいたいと思っております。

今年も宜しくお願い致します

2012年01月06日

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皆様、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
年が明けてから寒い日が続いておりますが、皆様お元気にお過ごしの事とお慶び申し上げます。

バ-ドル-ムに入れた温風器が、二度も故障しまして小鳥達に寒い思いをさせてしまいました。 そのせいで2~3羽落鳥させてしまいまして、大変申し訳なく思っております。 その中に、錦華鳥のススム君も含まれておりまして、大変残念な気持ちです。

今日も雪が風に乗って少し落ちて来ていて、大変寒くなっております。 これ以上の犠牲を出さないように、しっかり餌をたべて元気に過ごしてもらいたいと思います。

皆様、ありがとうございました。そして良いお年を。

2011年12月27日

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今年も後数日を残すのみとなりました。
東日本大震災で多くの方々が大変な苦労をされましたが、復興に向けて一歩を踏み出された力強さや努力に対し、ただ頭が下がるばかりで御座います。 来年は良い年になるように、心よりお祈り申し上げます。

日頃はキクスイの宅配をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
今年はカレンダ-が早々と終わってしまいご迷惑をお掛けいたしましたが、来年はこの様な事が無いようにしたいと思いますので、カレンダ-用の写真にふるってご応募頂けます用お願い申し上げます。

バ-ドル-ムの鳥達も、急に寒くなり雪が降ってびっくりしていると思いますが、お店が有る時からの仔達も頑張っています。

胡錦鳥の巣は、中で卵を産んでも温める気にはならないようです。 巣を撤去するまでに、ヒナの顔を見ることは無いかもしれません。

此の冬は雪が多く寒くなると聞いておりますが、お体には十分御気を付け頂きまして、良いお年をお迎え頂けます様、心よりお祈り申し上げます。

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