2016年04月05日
今度は若菜インコが仲間入りしました。
少し渋い色ですが、なかなか趣が有るインコです。
最初ここへ放鳥した時は、ガラスにぶつかってしまい、そのうち一羽は下に落ちてうずくまっていました。
よほど痛かったのでしょう。なんとか回復しガラスの存在も少しずつ解ってくれたようです。
とってもおとなしそうな鳥ですので、ここには良いと思います。
藤の花がだいぶ咲いてきました。エレベーターからここの階に入った途端、とっても良い匂いにつつまれて、本当にここの階は癒されます。
2016年04月04日
10日位前より、藤の花が咲き始めました。
バードルームをご見学頂けましたお客様方からは、「早いですねー」と、おっしゃられる方が多いです。
多分室内で育てていますので暖かいからでは?と思います。
そんな環境のおかげか元気いっぱいの「ヒナの桜文鳥」が、集団で植木鉢の根元で遊んでいます。
この所やけに桜文鳥のヒナ鳥達が目に付きます。
このまま放っておくと文鳥ばかりの集団に成ってしまわないかと、心配になります。
出来ることならもっと、他の種類の鳥さんのヒナ鳥がみたいところです。
それと、各種ペレット『ペレーフィン F2』・『HOTペレット F2』・『ペレメイト F2』の消費量が増えてきましたし、『塩土ボレー』も予想以上に人気です。
2016年04月02日
この度、サクラスズメ(桜雀)他がバードルームの仲間入りをしました。写真は、サクラスズメ(桜雀)オスとメスです。
他の鳥は、既にバードルームの中でどこに行ったか解りませんので、また後日写真が撮れましたら皆さま方に、ご報告させて頂きます。
新しい鳥さんをこの部屋に放す時が一番怖いです。
その訳は、室内にガラス張りの部分があり、新しくやってきた鳥さんは、ガラスが認識出来ず激突してしまうことがあるからです。
鳥さん達はみんな、今までガラス壁などに出会った事が有りませんので、この状況が理解出来ないのでしょうね。
なにか対策を取らねばとは思いますが、やはり小鳥さん達にガラスの存在を順次解ってもらうしか、方法が無いようです。
2016年04月01日
今ここバードルームにいる中では、「黄腹楓鳥 楓鳥 頬紅鳥」が、体が小さいフィンチ達です。
とってもかわいらしくて弱々しい感じも致しますが、元気に飛びまわっています。
ここではどうしても小さい体格の小鳥は、より大きい鳥にはいじめられたりしますが、
これらの小さい小鳥達は機敏に行動する事が出来ますし、植物もたくさん置いてありますので、隠れる所もけっこう有りますので、
怪我をするといった事は、今までの所無かったです。
これから順次、新しい小鳥さんをお迎えしていきますので、みんな仲良く暮らしてくれますようにお願いしたいです。
2016年03月31日
ヒメコンゴウインコのヒメちゃんは、いつもタオルと遊ぶのが大好きです。
その為、天井から吊り下げている止まり木にタオルが括り付けて有りますので、ほぼ一日中この指定席に止まり、タオルとあそんでいます。
食事は止まり木に引っかけて有りますので、そこで食べていますが、水は掛けてありませんので、水を飲むときだけ下の低い止まり木まで飛んで降りてきます。
滅多に降りてくることは有りませんが、たまたま降りていましたので撮影できました。
ここにいるインコ類は、ほぼみんな手乗りです。
私が写真を撮っているといつもキングパロットのキクちゃんが肩に止まりに来て、それからカメラを貸しなさいとばかりにカメラのつり紐をいじりに来たり、私の首の辺をこそぐりに来たりして、撮影が中断させられます。
とっても可愛いのですが気が散ります。
2016年03月30日
昨日は錦華鳥の仲の良いシヨットが撮れましたが、今日は白オカメインコのとっても仲の良い場面が偶然撮影出来ました。
このオカメインコ達は去年暮れに仲間入りしてきた鳥達です。
同じ時期に入ってきた錦華鳥や文鳥は、早々と卵を産んでかわいいヒナ鳥達が、あちらこちらで遊んでいますが。
今のところオカメインコは巣箱に入る所迄は有りますが、たまごを産んだ様な報告は今のところ有りません。
この前、「赤肩鳳凰雀」が仲間入りして参りましたが、来たときは尾が全然有りませんでした。
あれから日にちも過ぎ、暖かくなってきましたが、未だ写真の様に尾は生えてきません。
鳳凰雀と名前が付いていますので、立派な尾が生えて来てくれると期待してます。
以前「黄肩鳳凰雀」という鳥は扱った事が有りますが、この鳥は普通の鳳凰雀の様な長い尾ではなく、横幅の狭いウチワの様な尾羽根だったと記憶しております。
早く「赤肩鳳凰雀」も立派な尾が生えて来てくれると良いのですが。
2016年03月29日
錦華鳥がとっても仲良しです。
ここバードルームでは一番良く殖えているのが錦華鳥です。
十姉妹がもっと殖えてくれても良いかと思いますが、やはり旧店舗より連れて来た老鳥ばかりなので、もう繁殖力が弱いのでしようね。
錦華鳥は去年暮れに若い鳥が少し入室してきましたので、前からいる鳥達もそれに刺激されたのか、順調にヒナ鳥達が増えて植木鉢の根元などで遊んでいます。
錦華鳥は文鳥の巣箱を主に使って巣引きをしていますので、巣箱の横を通ると「かわいい鳴き声」があちらこちらで聞かれます。
ここバードルームでは色々な鳥達が同居していますので、ヒナ鳥は巣箱から出て巣立ちしてからが大変です。
巣箱から外に出てもごはんは自分では食べられませんので親鳥が与えに来てくれるのを待つばかりですので大変です。
2016年03月28日
以前、モモちゃんは、足の裏を噛(かじる)癖がなかなか直りませんでした。
一時エリザベスカラーを取り付けていましたが、装着するととてもションボリしてしうので、付けたり外したりしていました。
しかし、バードルーム改装頃から、もうカラーの装着は止めてみましたが、それ以来、足裏を噛(かじる)事はしないようになってくれました「全快です」。
バードルームの一番奥の部屋は最初、植物が小鳥さん達に痛めつけられ時、この部屋に避難させて回復させようと思っていました。
しかし、他の小鳥さんをいじめるズグロシロハラインコと、鳥さんの巣箱に頭を突っ込み、邪魔してしまうモモイロインコを隔離せねばならなくなりましたので、ここ植物回復室に移動してもらいました。
アケボノインコは比較的おとなしかったで、大部屋でも暮らせたのですが、モモちゃんが大好きで別々の部屋に離すと寂しがりますので、今はモモちゃんと一緒に仲良く暮らしています。
ズグロシロハラインコの毛引き症は、環境が変わったら治らないかなーと期待致しておりましたが、今のところ治っておりません。
2016年03月25日
日課になっている写真撮影をしていたら、
かなり大声でヒメコンゴウインコの ヒメちゃんが 「オハヨー」つて上手にご挨拶をしてくれました。
ヒメちゃんは、ここではモモイロインコと並んで体の大きな子です。
その為だと思いますが、このオーム2羽だけは何時も止まり木にとまっています。
ここバードルームではあまり大きな木や植物は入れる事が出来ませんので、植物には重すぎて止まることが出来ないのだと思います。
植木等に止まれる限界は、キングパロットのキクちゃんが限界の様です。
一番奥の部家に大きいインコや小鳥をいじめそうな鳥だけを分けて飼育していますが、やはりここの部家のオームさん達はいつも止まり木につかまって生活していることが多いです。
今日又モモちゃんが巣箱内ではなく、床に卵を産んでいました。
♂のモモイロインコがいれば、こういう癖も無くなり巣箱で産んでくれて、もしかすると繁殖も成功するかも?
2016年03月24日
バードルームに一度見学に行きたいけれど、「遠方から出かけて行くのは大変だ!」とのお言葉が多数御座います。
そこで、そんなお客様に、バードルームの大体の感じをお知らせさせて頂きます。
写真左側が、キクスイビル玄関です。
入りますとエレベータが有ります。横にインターフォンが有りますので、ご連絡ください。
駐車場(写真右側のシャッター部分)をご案内させていただきますので、お車をお入れ下さい。
では、いよいよバードルームに向けて出発です。エレベーターで、6階へお越し下さい
6階のエレベーターが開いたところの写真と、室内からエレベーター側の写真。
ここが観察室です。始めに少しだけ、ここのご説明をさせて頂だきますが、すぐ退散いたしますので、その後はどうぞ、心行く迄ごゆっくりお過ごし下さい。
以上が大体のご案内です。
やはり「百聞は一見にしかず」ですので、小鳥さんのさえずりを聞きながらゆっくり観察をしてみてください。
色々ご参考に成ることも有るかと思いますので、ご来場を心よりお待ち申し上げております。
2016年03月23日
少し暖かくなってきました。小鳥さん達は繁殖時期になってきたようです。
今までカエデ鳥(楓鳥)が巣作りをしたと言う話は、私が知る限りあまり無かったですが、最近文鳥の巣箱にせっせとカナリアに使う巣草を運んでいる様です。
カエデ鳥はここバードルーム中一番小さな鳥です。
ここには色々な大きい鳥が多数同居していますので、仮に無事卵を産んでくれて、それからひな鳥が孵りましても大きい鳥に襲われたりして、無事に巣立ち出来るかどうか解りませんが、見守って参ります。
以前セキセイインコのケンちゃんが観葉植物「オオタニワタリ」の根元の土に巣穴を掘って巣引き成功しました。
その時のひな鳥たちはまるまると太って健康そのもので無事巣立ちいたしました。
その際に、オオタニワタリに水をあまり与えられなかったので、完全に枯れまいました。
他の植物と入れ替えようとしたら、穴の奥の方でまた次のヒナが孵化していました。
写真手前が元気なオオタニワタリで、その奥の枯れたオオタニワタリで巣引きしていますので、いつまで経っても交換出来ません。
2016年03月22日
菜の花がまた店頭に並んでいましたので、早速購入し花瓶に入れてバードルームに入れました。
前回と同じ様に、最初はカナリアがすぐ食べにやってきます。次からは、色々なフィンチ類が黄色い花の部分だけ食べています。翌日になるともう花は全部無くなっています。
でもインコ類はなぜかあまり食べに来ません。
鳥の種類により嗜好性がみんな違うようです。
文鳥の親鳥はそんなに菜の花を食べに来ませんが、巣立って間もないヒナ文鳥達達には菜の花は大人気です。
何時までも食べています。
ここに入れてある植物に、鳥さん達の糞がたくさん付いてしまった木は、そのままにしておきますと枯れてしまいますので、屋外に出して全体にシャワーをかけて汚れを洗い流して、暫く外で回復させてからまたバードルームに戻すようにしています。
しかし、この作業が又大変です。
やはり室内では色々な制約を受けますね。
2016年03月19日
錦華鳥のヒナ達が巣立ちししましたが、自然界の生存競争がある様に、やはりバードルームでも全部のヒナ鳥達が無事に育ってゆける訳では有りません。
こう言った各種混合の飼育環境では、抱卵中に巣を荒らされたり、ようやく巣立ち出来ても弱々しい幼鳥期には、他の強い他種の鳥に攻撃されて落鳥する事が有ります。
やはり、繁殖の為の飼鳥方法といたしましては向いていないと思います。
写真の様に、小さい錦華鳥のヒナ鳥達は固まって行動しないと襲われやすいく、いつも一羽で居ることはキケンです。
かわいそうな感じもしますが、これが自然の姿だとは思いますので、見守ってゆくしか有りません。
ウスユキバト(薄雪鳩)は度々巣作りをして、産卵する所までは行くのですが、いつも途中抱卵放棄をしてしまいます。
2016年03月18日
文鳥はバードルーム改装以前よりそこそこの数は居ましたが、みんな高齢だったのでか「長い間」巣引きはしていませんでした。
去年11月1日に桜文鳥が2ペアー仲間入りしましたら、それに刺激されてか今まで繁殖していなかった文鳥達も、一斉に巣引きを開始し始めました。
そして、生まれて巣立ちしたヒナ鳥達はまるまると太って、もう親鳥と同じ大きさになり健康そのものです。
どのヒナもみんな元気に育っているのは、ゴハンが良いのも大きく寄与しているのだと思います。
錦華鳥のひな鳥も、早い仔はもう水浴びを始めました。
文鳥のヒナ鳥に比べると小さくて弱々しい感じもしますが、せいいっぱい生きているようです。
セキセイインコのひな鳥も比較的早い時期に巣箱より「出てきて」もしくは「追い出され」て、まだ自分一人ではごはんが食べられない仔もいますが、
近くにセキセイインコの成鳥が来ると相手かまわずごはんをねだり、
中には親鳥では無いセキセイインコがよそのひな鳥にごはんを与えて育ててくれています。
すばらしいです。流石、集団生活をする鳥さんですね。
2016年03月17日
小鳥飼料のうち特に配合シード類は、その材料混合率がとてもむつかしいです。
人間側が、こういった配合率ではどうだろうかと想像して作った飼料も、鳥さん達に試食してもらっても、あまり受け入れられない事が多いです。
仮に小鳥さん達より一応OKがでても、これは材料選択が良かっただけで、
その配合比は理想的にはすべての配合材料が、均等に食べられて行き「特定の材料」が残る様ではベストな配合率では無いと考えられます。
やはり小鳥さんのごはんの好みは、小鳥さんに試食してもらわなくては実用的では有りません。
出典を失念してしまいましたが、人間のごはんもいくら医学的に理想的な献立でも美味しくなくてはストレスとなり、 かえって「自由に食べたり 自由な生活」をされた方の方が寿命は長かったとと言った、医学的報告書も出ているとの事です。
バードルームの小鳥さん達は上記のテストや、賞味期限の設定にも大活躍してくれています。
今後も出来るだけ多種にわたる小鳥さん達に仲間に入ってもらい、より充実したバードルームにして行きたいと考えます。
2016年03月16日
ここバードルームでは、多種の小鳥さん達が同居しています。
みんな仲良く生活してくれると良いのですが、特にインコ系は同居が難しいです。
大人しいインコとしては「セキセイインコ ・ アキクサ類 ・ サザナミインコ類」これらのインコ達は本当におとなしくて、フインチ達をいじめたりするところは、今まで見たことがありません。
今アキクサインコは、「ローズとルビノー」が1ペアーずついますが、いつ見ていてもほほえましい感じです。
どうしても、体型の大きい中型以上のインコ類はやはり態度がでかいですが、ミカヅキインコはとってもやさしい鳥さんで、混合飼育には向いていると思います。
2016年3月10日の日記で紹介させていただいた、水道管を造花でカムフラージュしたところに巣を作った鳥さんは、ハッキリ解らないもののおそらくセイオウチョウ(青黄鳥)ではないかと、思っておりました。
前回せっかく作ってくれた巣は、誰かに壊されてしまいましたが、今回、オオセイオウチョウ(大青黄鳥)が巣作りにやってきたようにみえます。
この鳥さんはどちらか言うと、飼い鳥と言うより野鳥っぽい種類の鳥すので、繁殖を成功させてくれると良いなーと思っています。
2016年03月15日
セキセイインコの新しいヒナ鳥が、今日も巣箱の入り口より顔をて出して親鳥よりごはんをもらったりしています。
文鳥も少し前に巣立った若鶏達がひな鳥同士かたまってごはんを食べたりしています。
こうして順調に殖えてくれるのいは嬉しいのですが、ここはあくまで小鳥飼料の試食班「小鳥餌の試食スタッフ」達のバードルームですので、出来るだけ多くの種類の小鳥がここにはいなければなりません。
このままでは、ここにはセキセイインコ・錦華鳥・文鳥 といった鳥さんばかりが繁殖し過ぎてしまいそうです。新しい小鳥さんが殖える事は大変おめでたい事ですが、喜んでばかりもいられません。
仮に巣箱やワラ巣を入れないようにしたとしても、植物の葉っぱの中や、はては以前ご紹介いたしました通り植木の根元の土にあなを掘り地下の巣まで作りますので、人工の巣材等を取り上げてもほとんど効果は無いと思われます。
良い環境で良いごはんですのでいくらでも殖えそうです。
この問題が新たな悩みの種になって参りました。どうしたらよいのでしょうか?
なにか良い解決策を考えなくてはいけませんね。
2016年03月14日
植物「ゴールドクレスト」の中間部に、どの鳥が作っているのかは今の所では解りませんが、とっても上手に巣が作られていました。
巣材はカナリアの巣材に使われているカルカヤ材を使い、丸巣型に仕上げられています。
今後どんな鳥さんがこの巣へ出入りするかを観察してゆきたいです。
そして、巣を作った鳥さんが解りましたら、随時ご報告させていただきます。
この前巣立ちいたしました錦華鳥のヒナ達は、ヒナ鳥の為か見ていても大変弱々しい感じですが、今日初めて水浴場に来て水を飲んで居るところを見つけました。
白い色の錦華鳥です。
ヒナ鳥達は2羽ぐらいずつ固まっては「植木の根元」で休んでいて、時々親鳥よりまだごはんをもらっていますが、他の大きい鳥に襲われるのでは? とかなり警戒しているようにももみえます。
2016年03月11日
セキセイインコの巣箱からひな鳥が顔を出し始め、
その巣箱の入り口付近では(写真では巣箱の上がお父さん。入り口左がお母さん)、親鳥が巣立ちを促して居るように見えます。
ここではいろんな鳥さんが同居していますので、巣箱から外の世界に出てしばらくは親鳥がよく守ってあげてほしいと思いますが、実際親鳥たちはどうなんでしょうか?
キクスイのスタッフが、いつもそばに付いている訳にはいきませんので見守るしか有りません。
小さい小鳥さん達はけっこうヒマワリの種が好きで、オーストラリアヒマワリが入れてある時は、それを自分で割って食べられる時もあります。
しかし、大粒のカナダヒマワリの種の時には、流石に自分では割れません。
大きい鳥が少し種を割りかけて捨てた物を、上手に中身をつついて取り出して食べています。
写真では、上からヒメコンゴウインコが落としたヒマワリのかけらを食べています。
2016年03月10日
このところ、かなり暖かくなりました。この為か小鳥さんのさえずりが冬の時期より力強くなったように感じられます。
セキセイインコが巣を作っていたオオタニワタリが枯れてしまいましたので、新しい他の植物に交換しようとしたところ、まだひな鳥が巣に戻ってきていました。
もうしばらく新植物への交換はせず、このまま「そっとして置こう」と思います。
ここでは植物は全て天然物で仕上げたいのですが、以前使っていました水道管を隠す為、
やむを得ず、この部分だけは造草でカモフラージュしています。
最近この造草の天井近くの所に、
写真の様にだれかが巣作りを始めました。
飼育スタッフによりますと、セイオウ鳥(黄青鳥)ではないかな? とのことでしたがハッキリとは今の時点では解りません。
以前にもこの造草の中で薄雪鳩が産卵したことが有りましたが、その時はけっこう長く卵を温めていましたが、途中より抱卵を放棄してしまいました。
去年最初に、ここに来てくれた天人鳥の尾羽根もこの様にほぼ伸びきりました。
ちなみに、やってきた当時の写真も再度掲載させていただきます。
ここにお越しのお客様方にかなり人気がある鳳凰雀は、最近♂同士二羽でいつも連れ添うように飛びまくっています。
長い尾羽をひらひらさせながら一緒にかなり早いスピードで飛んでいる迫力の光景はすばらしいです。
鳳凰雀も天人鳥も秋が終わる頃にはきれいな尾羽根は全て抜け落ち、体色まで♀と同色に抜け替わってしまいますのが残念です。