定休日明けの順次ご対応となります

バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記

バードルームご来室記念品 出来上がり

2016年03月09日

クリアファイル 第8弾 最近、岐阜県内だけでは無く、ご遠方からもお客様に見学にお越しいただけております。
本当にありがたく感謝させて頂いております。

この為にも何か粗品をと考えております。
クリアーファイルの次回配布品を、お越し頂けましたお客様にはお一人1枚ずつ先行配布をさせて頂いては? との意見が多かったので、本日から、来場記念に配布させていただきます。

本社のフロア案内看板 ここバードルームは、本社ビル6Fに有ります。 その為、様々な制約が付いて回ります。
一番大変なのは防水です。
最初ここを作ったときはしっかり防水工事をしたつもりでしたが、水漏れを起こし始めてしました。
小鳥達が生活を始めた状態では、再防水工事も出来ません。 以前は、 水浴び用トレーに小石をいれて一部陸地を作り、小さいフインチ類でも怖がらずに水浴び出来るようにて、 24時間いつも新鮮な水を供給するよう、水を少しずつ出しっぱなしにしておりました。

しかし、水漏れが起きた状態では、水を流しっぱなしにする事はできません。 その為、このやり方では小鳥の数が多く水換え清掃が大変ですが、水浴びなどは大好きですのでこの方法のまま行こうと思っております。

観葉植物「オオタニワタリ」の根元で巣作りしていましたセキセイインコの為、 植物へ、水が十分与えられませんでした。
水をやるとセキセイの巣が水びたしになり、ヒナ鳥が大変な事になりそうなので、水遣りを控えておりました。 この為オオタニワタリは完全に枯れました。

カナリヤがすごく慣れてきました

2016年03月08日

さえずるカナリヤ
赤カナリヤ

最近カナリヤが人にすごくなれてきました。勿論、ここへ来たときには全鳥手乗りでは有りませんでした。
飼育スタッフの肩に乗ってきて遊び始め、セーターの毛を抜いたり、ついでに髪の毛も抜いて行くそうです。変わった巣材が欲しいのでしょうか?

カナリヤは以前手乗りにしょうと、ひな鳥よりさし餌して育てたことが有りましたが、自分で餌を食べられるようになると、人になれなくなってしまいました。 小鳥はヒナから育てなくても、やさしく接していれば人になれるんですね!

ミカヅキインコのルルちゃん ルルちゃんも飼育スタッフに良くなれていますので、餌の掃除が始まると近づいてきて、ずっと見学しています。

バードルームをリニユーアルして植物をたくさん入れてからの方が、以前より小鳥さん達と人間との関係が、近づいた様な気がします。
小鳥達もなんだか落ち着いて、おっとりして来たようです。

モモちゃんが卵を産みました

2016年03月07日

モモちゃん モモちゃんを見守るボノちゃん 以前より、アケボノインコ♂の「ボノちゃん」とモモイロインコ♀の「モモちゃん」はとっても仲良しで、いつも寄り添うように暮らしています。
今日モモちゃんが卵を産んでいたとの報告が有りました。

モモちゃんは以前にも卵を産んだ事がありましたが、その時は卵には全然興味を示さず、産みっぱなしでした。 今回もやはりだめでした、せめて巣箱の中で産んでくれると良いと思いますが、止まり木に留まりながらそこで産んでしまったらしく、止まり木の下に卵が転がっていたそうです。
元々アケボノインコとモモイロインコでは番(ツガイ)になれるはずが有りませんので、しかたがありませんですけど、なんとなく残念でした。

錦華鳥のヒナ 錦華鳥のヒナの巣立ちが始まりましたが、バードルームの様な多種が混在した飼育環境では、他の鳥に他の鳥にいじめられてなのか、詳しい原因はわからないものの、上手く巣立ちが出来ず落鳥してしまう事が有ります。
非常に残念なのですが、下手に手出しも出来ませんので、親たちに任せています。
写真は白い錦華鳥とノーマル錦華鳥の兄弟だと思います。

みんな水浴を始めました

2016年03月05日

ルルちゃん 真冬でも水浴好きな仔は浴びますが、やはり冬場は敬遠する鳥さんの方が少し多い様にです。 今まで観察していた中では、大きいインコ類はあまり自分から水浴しません。
しかし、以前足の悪かった「ミカヅキインコのルルちゃん」が気持ち良さそうに水浴びしていました。その横では一年中水浴する文鳥さん達も一緒に浴びをしていました。

文鳥のヒナ達 先日巣立ちしたシナモン文鳥のひな鳥たちも水浴びを始めましたが、写真を撮ろうとカメラを持って近づくと、警戒してすぐ飛んで行ってしまいなかなか水浴び姿は撮らせてくれません。

奥の3羽 バードルームをご見学頂いたお客様方より、「モモイロインコのモモちゃん」に逢いたいとの、お言葉を時々頂きます。 モモちゃん ・ アケボノインコのボノちやん ・ ズグロシロハラインコのカブちゃん達は、どうしても小さいフインチ類達とは同居が難しいです。
その為、3羽はご見学頂けます大部屋の奥の部屋で今は生活しています。 そこでは3羽だけの社会が出来てしまっているのか解りませんが、いつも出入りしている飼育スタッフでも、時々攻撃される時が有ります。

見学場所より少し遠く見づらくて申し訳ありませんが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。 これからも、時々日記で写真を掲載したいと思います。

また試食班のスタッフがふえました

2016年03月04日

赤肩鳳凰雀 今度仲間に加わったのは、赤肩鳳凰雀が2ペアーです。
鳳凰雀の仲間なので、尾が長いと期待して購入いたしましたが、時期の関係なのか殆ど長い尾は有りませんでした。
一応写真は撮りましたが、さびしい姿でした。これから春になれば尾が伸びてくれるだろうと、期待しています。

隙間で巣作りちゅうの錦華鳥 錦華鳥が棚に置いてあるオカメインコの巣箱のすぐ隣に、巣材を運びここに巣を作るつもりのようです。わかりにくい写真ですみません。

錦華鳥のひなが又一羽巣立ちし、親鳥について一緒に行動しながら、ゴハンももらっています。
カメラを持って近づくと逃げてしまいますので、なかなか良い写真がとれませんが、このほほえましい姿を、是非、皆様にご報告させて頂きたいと思っています。

小鳥さんはけっこう長生きです

2016年03月03日

先日バードルームのご見学を頂けましたお客様は、以前ショップをやっておりました時にコザクラインコのひなを、ご購入いただけましたお方でした。
そのコザクラインコさんは、後今年で購入18年たつそうですが、今現在でも「とても元気にしている」とのお話でした。

セキセイインコ ・ 文鳥 ・ 錦華鳥 達の中には、ここへ来てからもう10年以上経過している子達がいますが、とっても元気に暮らしています。

コモン鳥(小紋鳥) 巣に入るコモン鳥(小紋鳥) 今度ここのスタッフに小紋鳥(コモン鳥)が入って参りました。 きれいな鳥で、飼育係にも人気が有ります。 丈夫な鳥で、ここえ来たときは集団で行動していましたが、少し日にちが経ちますと、写真の様に気に入った丸巣でもうペアーになって、巣へ出たり入ったりしています。
早速ですが、卵を産んでくれてひな鳥の誕生を期待をしてしまいます。

セキセイインコのひなはなかなか巣立ちません

2016年03月02日

「セキセイインコのケンちゃん」は、植木の土の中でヒナ鳥を育てていますが。かれこれ一ヶ月が過ぎてもまだヒナはゴハンをもらっています。 いつまで穴蔵生活を続けるのでしょうか?

巣立ちしたばかりの若い錦華鳥 最近巣立ちました、錦華鳥のひなは自分で餌を求めて、あちこち飛び回りどんどん行動範囲をひろげています。 一番増えそうな十姉妹が未だ繁殖しないのは、やはり10才以上の老鳥ばかりなので、巣引きは無理なのかもしれませんね。

システム障害で、お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしております。 現在も「コンビニ支払いとカード払い」が出来なくなっております。どうやら原因は、小社サーバーの対応している暗号化と、決済システムの暗号化の対応に食い違いが発生したようです。 全力で早期に復旧出来ますよう、総力を上げて解決にあたっております。

お客様方には本当にご迷惑をお掛けいたしておりますが、なにとぞ今暫くのお時間を頂けます様、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

店舗の思い出

2016年03月01日

バードルームの「ケンちゃん」
セキセイインコのヒナ


2月17日の日記「バードルームは、とってもにぎやかです」 でご紹介させて頂きました、観葉植物の根元で穴をほって巣作りをしそこで巣引きを成功させた子は、「ケンちゃん」という名前が付いています。

2004年4月21日 菊水店舗で撮影した 店舗の「ケンちゃん」 昔の話になりますが、以前ショップをやっていた時に、店内放し飼いにしていたセキセイインコにも、「ケンちゃん」がいました。 色合いが、ケンソン(ケンソン系パステルカラーレインボー)の子は、ついついこの名前になってしまいます。

店を閉店したのが2005年11月30日でした。あれから10年以上過ぎました。

当時のケンちやんは、手乗りとして育てて店内を自由に飛びまわっていました。 その当時は店内には、文鳥達やセキセイインコ達が多数放し飼いで、お客様の頭や肩に留まったりして、随分めずらしがられました。 お客様方は自動トビラが開いても、小鳥達が外へ逃げ出さないのをふしぎがられました。 ただ、お客様の肩等に留まっていて、それに気づかれずにお客様が外へ出られた時は、そのまま大空へと飛び去ってしまいました。それこそ見えなくなるほど上空迄飛んでいってしました。

店を閉店する時は、多数のお客様方々よりとっても残念がられました。
当店の営業方針は、「生き物を扱う以上、小鳥達には清潔で少しでも快適に暮らせるようにする事」です。
その為、店舗運営費「清掃等の人件費」がどうしても多く掛かります。
手抜き営業をしなければ存続出来ないなら小鳥達に申し訳有りませんので、大変残念では有りましたが店舗は閉店いたしました。

今は、本社ビル6階のバードルームの鳥さん達の初期スタッフは、「旧店舗、閉店時に残っていた全ての小鳥さん達です。」
さすがに、10年以上の時が経過しましたので、初期メンバーは少なくなりましたが今日も鳥さん達は、飼料品質検査係として活躍してもらっています。

錦華鳥が巣立ち始めました

2016年02月29日

巣立ちしたばかりの若い錦華鳥 最近、錦華鳥の雛が巣から出てきていますが、ゴハンは親鳥よりもらっていました。
今日頃からは、自分でもゴハンを食べられるようになりました。
ここでは錦華鳥の孵化は初めてなので、とっても感動しました。

ヒバに巣を作る赤カナリア ヒバの木の中に今度は「赤カナリア」が巣らしきものを建築中です。 レモンカナリアの巣作りは2/26の日記 でご紹介させて頂きましたが、カナリアの繁殖時期なのでしょうか? 両方の巣共とても上手に巣が出来ていますので、卵が有るのか無いのか解らないように作ってあり、確認する事は出来ません。
ここの部屋での小鳥飼育方法は、一般的なケージにての飼育方法とは異なります。 これはこれで、又、新しい情報をお届け出来れば良いなと、観察日記を書くようにいたします。

再度このコーナー名が変更

2016年02月29日

バードルーム バードルーム 本当に申し訳御座いません、まだ少し前に、このコーナー名を「店長の一言」より 「バードスタッフ日記」に変更しました。
しかし、社内より、「意味がよく解らなーい!」との意見が出てきましたので、誠に申し訳御座いませんが、再度次のように変更させて頂きます。

新名称 「バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記」になりました。

皆さま方からは、「フラフラするな」と言われてしまいそうですが、なにとぞ、ご理解頂けます様お願い申し上げます。

ようやく春の兆しになり始めましたので、新しい小鳥さんを、ぼちぼち入れるようにと、段取りを開始いたします。
新入荷のバードスタッフは随時このコーナーでご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみにしていてくださいね!

システム障害が発生しました

2016年02月26日

昨日昼頃に、お客様よりシステム不良のお知らせをいただけました。

調べますに、多分25日11時頃より「コンビニ支払い ・ カード払い」のご注文が不可能になってしまいました。
大変ご迷惑をおかけ致しまして、誠に申し訳御座いませんがお急ぎのお客様は、お支払い方法を「代引き」にてお願いいたします。

只今、システム部総力をあげて復旧作業を致しておりますが、今現在まだ復旧致しておりません。
お客様方には大変ご迷惑をおかけ致しておりますが、いましばらくお時間を頂けます様、お願い申し上げます。

カナリヤが巣作り開始

2016年02月26日

植木に巣を作ったカナリヤ 植木に巣を作ったカナリヤ 植木(ゴールドクレスト)の中央部に、レモンカナリヤが巣を作っているのが見つかりました。 植木の中心部で枝葉が密集している場所なので、今まで見つけることが出来ませんでした。
よく見ると巣の形状は、市販されているカナリヤ用皿巣と良く似ていますので、以前より売られています「カナリヤ用皿巣」が正しかった事を、再確認いたしました。

一ヶ月位前にカナリヤ同士が取っ組み合いのケンカをしているときが有りました。
カナリヤ達が、他の小さい鳥をいじめているところは見たことが有りません。
繁殖期になると、同種同士の戦いが有るようですね。
床面で二羽が絡まるような大ゲンカで、片方が飛び上がっても、しつこくその鳥を追いかけていきました。

セキセイインコも普段はおとなしい鳥ですが、繁殖期に入るとやはり「すごい取っ組み合いのケンカ」が始まり、やめさせようとしても、素手では人間でも中断させるのがむつかしいです。

今月23日付けでこのコーナーでお書きしましたが(参考 )、横巣で育児中の錦華鳥が一カ所育児放棄をしたと思っていましたが、今日その巣よりヒナ鳥が一羽巣立ちました。
やはり文鳥に襲われたようでしたので。文鳥用に横巣を別の場所に増設いたしましたのが良かったみたいです。 あれだけ文鳥に襲われても再度子育てを続けた錦華鳥は、とつてもエライです。

仔育て中には小松菜が欠かせません

2016年02月25日

小松菜を食べるセキセイインコ 錦華鳥 ここではいつも小松菜や白菜を切らさぬようにしています。子育て中のセキセイインコとキンカ鳥は、特に小松菜を食べに来る回数が多いです。
想像するに「ひな鳥に水分を与える為」こういう事かも知れません。
勿論、普段の飼料も子育て時期には通常時より多く食べるようになります。
今までに、ブロッコリー ・ 菜花 ・ 白菜 ・ 小松菜 等の野菜を与えてみましたが、ブロッコリーと菜花は上の方の花?の部分だけしか食べませんが、鳥さんには好評でした。
かなり無駄が多い感じですので、やはり小松菜がお薦めです。

いつも一緒の朝霧鳥と黄腹楓鳥 新規にバードルームに迎える鳥は、原則ペアーで購入しますが、片割れしか居なかった時や、せっかくペアーで来ても中には片方が落鳥してしまう時も有ります。 でも、相方が居なくなっても他種の小鳥と大変仲良くなる時がけっこう有ります。
写真は左側アサギリ鳥 右側キバラカエデ鳥はこの典型事例で、片方がよそへ移動するとすぐその後に続き追いかけて行きます。いつもベッタリ仲良しで、見ていてもとってもほほえましいです。

バードルームご見学者様が増えて参りました

2016年02月24日

丸巣の十姉妹 巣箱ゾーン 抱卵中の薄雪鳩 バードルームをご見学頂けますお客様が次第に増えて参りました。大変感謝させて頂いております、うれしいです。

この前お越し頂けましたお方は、キクスイのホームページをご覧になられたのではなく、中日子供新聞に取り上げられていた記事をご覧になられての事だとお聞きしました。
お越しいただけました方々は、けっこう長時間ご観察いただけます。

「小鳥達がみんなのびのびと暮らしていて、見ていてもとても心が癒されます。」、「何時まででも見ていたいです。」との、ありがたいご感想を頂いております。

十姉妹をはじめとした、本来は丸巣で巣引きする小鳥さん達ですが、ここでは雑居の為、しょっちゅう巣の中を他鳥に覗かれています。 その為、丸巣はあまり人気が有りません。
本当なら丸巣で卵を産むはずの鳥達が巣箱や普通では考えられない様な場所で産卵していますが、やはり卵が床に落ちてしまったりして、なかなか難しいようです。

繁殖はなかなかむつかしいです

2016年02月23日

ヒノマル鳥と菜の花 キバラカエデ鳥(黄腹楓鳥)と菜の花 ホウオウジャク(鳳凰雀)と菜の花 昨日、菜の花がまた店頭にならんでいましたので購入して、バードルームに飾りました。
以前と違い随分小さくなって単価も上がってきましたので、多分これで時期が終わるように感じました。

今回は今までそんなに菜の花に寄ってこなかった、「ヒノマル鳥 キバラカエデ鳥 ホーオー雀」鳥達も菜の花をついばんでいました。 今日の写真は、そんな鳥さん達です。

さて、先日錦華鳥が三ヶ所「文鳥用横巣箱で二ヶ所 と ひばの木の中」で巣引きをしていましたが、巣箱の内一ヶ所で育てていた親鳥が育児放棄してしまいました。
この部屋の掃除の時に巣箱にスタッフが手をふれた事か? 文鳥等他の鳥にいじめられたか? いずれが原因かは良く解りません。 飼育スタッフには巣引きをしていると思われる巣には手を触れないようにしてもらいますし、巣箱の入り口を小さいフインチ用に小さくして、文鳥等大きい鳥はここには入れないように、入り口を改良しようと段取りしようと思います。
春になったら繁殖のむつかしそうな鳥にも自育してくれるようにしたいです。

ひばの木の中で錦華鳥が作った巣の近くを通ると、中からひな鳥の鳴き声が聞こえてきました。 これからが山場ですが、なんとか無事育ってもらいたいものです。

ご見学情報

2016年02月22日

多数のお客様のご見学を頂けまして、誠にありがとうございます。

バードルームは午前中いっぱい飼育スタッフが作業していますので、小鳥が「バタバタ」して落ち着きません。
鳥さんのいつもの落ち着いた状態を観察されたいお客様は、午後のご予約をされます方がお奨めです。
警戒心の強い小鳥さんは隠れてしまい、せっかくお越し頂けましても、その姿をご覧いただけないかも知れません。

フインチ類には『ペレーフイン』が人気です、キンカ鳥は特に良く食べています、又『塩土ボレー』などの鉱物飼料は、補助的な飼料で少ししか食べないと思っていましたが、これがまたけっこうな人気でいつも誰かが食べています。

ラブラブな2羽
モモちゃん & ボノちゃん

バードルームの奥の部屋は「ズグロシロハラインコ・モモイロインコ・アケボノインコ」の三羽だけが暮らしています。 他の小鳥に危害を加えるので弱い鳥達とは同居させられません。

今日もこの部屋に入ると、モモちゃん(モモイロインコ♀)の恋人? ボノちゃん(アケボノインコ♂)が相方を取られるのでは?と思い人間に抗議してきます。
この二羽は全く異種で体格もぜんぜん違いますが、とにかく仲が良いです。べったり寄り添っていたりしています。

カメラに向かってポーズ キクちゃん 大部屋にいるキクちゃん(キングパロット♀)も、結構「悪い奴」な時が有ります。
キンチャンの写真を撮ろうとすると、とても良くなれている仔なので、カメラに向かって突進して来ます。
大アップの写真になってしまいました。かわいい!!

錦華鳥の巣箱内と、いじわる天人鳥

2016年02月20日

キンカチョウ 巣箱の中の様子 キンカチョウ 巣箱の中の様子 前回の錦華鳥の写真は親鳥がヒナの上に被さっていて、ヒナたちが良く写っていませんでしたが、今回はたまたま親鳥が巣箱内に居ませんでしたので、バッチリ「ヒナが4羽」を撮影できました。
巣箱のフタを開けると、親鳥が帰ってきて餌をもらえると勘違いして、かわいい口を全開にして餌をねだりました。
ここの室内には巣材になる「カナリア用巣草や乾燥水コケ」をトレー一杯入れていますが、どこかへ持ち去られて一週間位で又、追加せねばなりません。

以前バードルームには、錦華鳥の♂ばかりで♀が居ませんでした。去年秋に♀が来てから、錦華鳥全体に活気ずきました。

意地悪テンニン鳥とウスユキバト 天人鳥♂は今現在6羽いますが、その内1羽がけっこう他の鳥達に攻撃します。
他の鳥が巣箱の上や止まり木で休んでいると、チョウチョが飛ぶように「ヒラヒラ」と接近して来てその鳥を攻撃し、それでも相手が移動しないと時は、相手の鳥の背中に飛びつきまして、しつこく追い払います。
今回たまたま薄雪鳩を攻撃している所が偶然撮影出来ました。部屋の明るさが屋外とは違いますので、シヤッタースピードが遅くて写りが、いまいちですが、こんな感じだと言うことはご解り頂けないでしょうか?

コーナー名が変わりますし、新ファイルも配布開始

2016年02月19日

今まで「店長の一言」がこのコーナーの表題でしたが、今後は「スタッフバード日記」に変わります。
スタッフバードとは「飼料小鳥試食班」のことです。
今迄同様、出来るだけこのバードルームの状況をご報告させて頂くように致します。

クリアファイル プレゼント第7弾 新しいクリアーファイル「ハゴロモインコ♂」が出来上がって参りました。
配布条件を満たしたお客様へ、お買上げ頂いた飼料に同梱させて頂きますのでご期待下さい。

今日はご報告させて頂く事項が多いです。

文鳥の巣箱で子育て中 金華鳥のヒナが二カ所で孵りました。
普通は十姉妹用の丸いワラ巣で巣引きするのですが、今回2ペア共「文鳥用横巣箱」で写真の様にカナリアに通常使われている巣草(茶色で糸状)を巣箱に持ち込み、とっても器用に巣内を改装して、そこで巣引きを成功させています。
小鳥さんの好む巣や巣箱は、通常使用されている物より大きめの物を好む様です。

セキセイインコも最近ヒナが孵っているようですが、ここではボタンインコの巣箱(セキセイインコ立て巣箱より大きい)で巣引き成功です。

鳥によっては、小さいフインチが大きなオカメインコ用巣箱で出入りしている時もけっこう有ります。ここの部屋では通常の常識が当てはまらない事だらけです。

木の枝に巣を建設中のキンカチョウ 一番ワイルドな金華鳥は写真の様に、鉢植え植物の中で枯れた部分を巧みに利用して、大きな巣を建設している最中です。
ここの巣材はカラカラに乾いた水コケを材料にしています。

これから春になって暖かくなって参りますので、ベビーラッシュになるかも知れません。楽しみです!!

フィンチ達、絶好調です

2016年02月18日

ヒノマル鳥 アサギリ鳥 最近また寒くなりましたが、原産地がオーストラリア等、暖かい地方の小鳥さん達も、寒さをものとせずみんなキビキビと活動していいます。 見ていてもすがすがしいですね。

特にヒノマルチョウは、色彩が美しいので目立ちます。 少し地味な朝霧鳥も行動がとってもスマートに感じられます。

体が小さいフィンチほど行動は素早い様に感じます。それに比べて十姉妹と金華鳥は何となくおっとりしている感じです。

このごろの二羽 ちょっと接近 ミカヅキインコとハゴロモインコは、この部屋で初めて出会ってから2ヶ月以上たちました。

以前にも書きましたが、ハゴロモインコはミカヅキインコの事を、出会ったその瞬間からとっても気に入りました。
しかし、ミカヅキインコは、以前他の大きいインコ類に攻撃され、足の爪も取られたりしたことがトラウマになり、 自分に好意を持って近づいてくれているハゴロモインコにさえ、恐怖心が先に出て、逃げてばかりで、寄付けませんでした。

最近ようやく有る程度は近づけるようになりました。もっと仲良くなって、ここで楽しい生活が送れますようにスタッフ一同応援して行きたいです。

バードルームは、とってもにぎやかです

2016年02月17日

細カナリア バードルームは少し暖かくしている影響なのでしょうか?小鳥さんのさえずる声がとっても美しいです。

去年よりカナリアがとっても良くさえずります。 赤 レモン シルバー等各種ほぼ全種さえずっています。

バードルーム手前の応接間とは、ガラスで遮られてはいますが、ここからでもかなり良く聞こえます。 とぎれることなく聞こえて来ますので、かなりワイルド気分を味わえます。

セキセイインコのヒナ 以前セキセイインコが観葉植物(オオタニワタリ)の根元に穴を掘り、そこに巣を作り卵を産んでいましたが、 ついにその穴からひな鳥が一羽、顔を出していました。
こんな土ばかりの穴の中でも、ひな鳥が生まれるのには感心いたしました。

前回の文鳥のヒナの誕生に続くおめでたで、わくわくします。

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