定休日明けの順次ご対応となります

バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記

保護ネコの報告

2016年10月17日

ネコ店長のシロちゃんと、ネコ達
ネコ達の暮らす部屋

捨てられて行き場の無いネコ達を出来る限り捕まえて、2013年4月にキクスイ本社ビル8階に保護しました。

その後、ネコ店長として発送センター1階で、訪れたお客様に可愛がられていたシロちゃんも8階で暮らすようになりました。
今でもお客様から、元気にしているのか尋ねられるときがあります。シロちゃんは、元気に暮らしています。

白い仔(シロちゃん)は良く慣れています。黒い仔(ミルニーちゃん)も慣れてきました。
白黒の親子は始め人が近づくと(シヤー ウー)と威嚇してきましたが、子猫の方は次第に慣れてきました。

しかし、親ネコは3年半たった今でも体に触れる事が出来ません。
まだまだ、人間が怖いようですがこの先、慣れてきてくれるのでしょうか? 天寿を全うするまで、責任を持って可愛がって参ります。

ズグロインコは嫁ぎました

2016年10月15日

モモイロインコとアケボノインコ モモイロインコとアケボノインコ 先日、ズグロシロハラインコのカブちゃんは、無事嫁いで行きました。
とっても優しそうなお方にもらって頂けましたので、カブちゃんはきっと幸せになれると思います。

引き続き、モモイロインコのモモちゃんと仲良しのアケボノインコのボノちゃんの二羽を、可愛がって頂けますお方を捜しておりますので、宜しくお願い致します。

今まで多数のお方よりモモイロインコだけとかアケボノインコだけのご希望が御座いましたが、先日も書かせていただいたとおり、仲良しの2羽を引き離すことはできませんので、なにとぞ、この事情を御理解頂けますよう、お願い申し上げます。
大事に飼育させて頂いている私共と致しましては、やはり二羽一緒に飼育して頂けます方にお譲りしたいと思います。

すっかり食欲の秋です

2016年10月14日

食欲の秋? この頃は朝夕、寒い日があります。
小鳥さんたちも、俄然、食欲が出はじめました。いつでもエサ場は大にぎわいです。

色々な種類の小鳥さんたちが、みんな仲良くごはんを食べている姿は、とてもほほえましいです。
フィンチ類がオーストラリアヒマワリに挑戦していたり、大きめのインコ達が小さな粒の配合飼料を食べたりしていて、ごちゃごちゃに食べているようです。

カナリヤさんの好きな場所

2016年10月13日

集まるカナリヤ達 集まるカナリヤ達 カナリヤさんは、発情期にはとっても激しいケンカが絶えません。

しかし、普段はみんな仲良しです。仲間同士集まって統一行動を取っています。
この中でも一番好きな居場所は、植物の鉢の上部ですね。
みんな集まっていることが大変多いです。

ケンカをしていた時期がうそみたいです。

ここで一番繁殖する錦華鳥

2016年10月12日

錦華鳥のヒナ
錦華鳥のヒナ

バードルームの試食班として、各種小鳥さんが活躍してくれています。

一般的に、一番繁殖が簡単そうな十姉妹はあまりここでは繁殖して行きません。
そのかわりなのか? 錦華鳥だけは上手に巣作りをしていつも何処かでヒナ鳥が孵化しているようです。
今日も二カ所でひな鳥のいる巣を見つけました。


他の様々な小鳥さんも卵を産んでくれる迄はいきますが、なかなか孵化するにはいたしません。

やはり色々な小鳥さんが、じゃまをするのでしょうね。

嫁ぎ先募集中です

2016年10月11日

モモイロインコとアケボノインコ ズグロシロハラインコ モモイロインコ♀の(モモチャン)とアケボノインコの(ボノチャン)とズグロシロハラインコの(カブチャン)の3羽を大事に可愛がって頂ける、里親様を募集いたしております。

モモイロインコは時々卵を産んでいます。モモチャンとボノチャンはとっても仲良しで、いつも一緒に行動していて、見ていてもほほえましいです。
先日ホームページでご紹介させ頂いた所、モモイロインコだけならとの数名の方からご応募を頂きました。
しかし、やはりこの仲良しの2羽を引き離すことはできませんので、なにとぞ、この事情を御理解頂けますよう、お願い申し上げます。

3羽とも最初は手乗りで育っていますが、沢山の鳥が放し飼いのバードルームでは、1羽に対して長い間触れ合うことが難しく、一緒に遊ぶ時間をとる事があまり出来ていませんでした。
そのため、慣れるまでは時間が掛かるかも知れません。

このような鳥さん達ですが、よろしくご応募ください。

ハゴロモインコの体調が回復

2016年10月07日

ハゴロモインコ ハゴロモインコが、一時期なんだか元気が無くなっていました。
何とか、対策をと導入した太陽灯を設置してからは、すこしずつ元気を取り戻してきてくれて、目の輝きが良くなった感じがします。

ハゴロモインコ 鳥さんたちは、やはり、ある程度は直射日光に当ててあげないと、元気が出無いようですね。
そして、早寝早起きで極力自然に近づける事も大事だと感じます。

巣箱を取り付けました

2016年10月05日

巣箱を入れた 巣箱を入れた 少し涼しくなってきましたので、文鳥巣箱、ボタンインコ巣箱、オカメインコ立て巣等を取り付けました。
早速色々な小鳥さんたちが寄ってきて、思い思いの巣箱の入り口で中をのぞいたり、気の早い鳥さんは中まで入って住み心地をを調べてました。
ここではたくさんの種類の小鳥達が同居していますので、お互いに邪魔をしてなかなか繁殖成功と迄はなりません、それでも、毎回期待してしまいます。今期はどうなるのでしょうか?いまから楽しみです。

パイド錦華鳥の体格が良すぎます

2016年10月03日

ダイヤモンド(大錦華鳥) 少し前に、ダイヤモンドフィンチ(大錦華鳥)のシルバーがやってきました。この鳥さんは、来たときはまだ成鳥になっておらず体格も、十分大きくなっていせんでした。

錦華鳥(錦華鳥)
錦華鳥(錦華鳥)

今日パイド錦華鳥の写真を撮りましたが、その体格のよさにびっくりしました。
最初はダイヤモンドフィンチかと思ってしまいました。しかし、なにか違う!と探してみましたら、大錦華鳥は別の場所に居ました。
確かに大錦華鳥はまだ十分には成長していませんが、それにしてもこの鳥に見間違えるほど体格の良いパイド錦華鳥でした。

桜雀の巣を見つけました

2016年10月01日

サクラスズメ(桜雀)の巣 葉っぱの中に、巣草(カナリアによく使われます)で上手に巣が作られていました。
どの鳥の巣なのかなかなか解りませんでしたが、今日はその中に桜雀が座っているのを見かけました。
巣の持ち主が桜雀と解り謎が解けました。まだ卵は産んでいないようです。
バードルームで良く殖える鳥は、錦華鳥や桜文鳥達です。やはり、少し珍しい鳥の繁殖は難しいかも知れません。

セキセイインコ

2016年09月30日

セキセイインコ
セキセイインコ

昨年、春に社内でヒナからエサを与えて育てたセキセイインコ達は、今でも私達のことを忘れずにバードルーム行くと、そっと肩に止まりに来てくれます。
写真左子が、その子で、名前はケンチャンです。
右側のセキセイインコと、とっても仲が良いです。
今の時期はセキセイの巣箱が入れていませんので、観葉植物の根元の土を掘りそこで巣づくりをしているようです、いつも顔は泥だらけです。
思い返せば、巣箱があるときでも、土を掘っていましたね。

植物の再生場所

2016年09月29日

植物の再生場所
植物の再生場所

バードルーム内に入れてある観葉植物等は、どうしても小鳥さんたちにかじられたり、糞が付いて汚れたりします。
そこで、ある程度よごれたり痛んだりしてきた植物は、一度1Fに降ろしシャワーをかけたりして汚れを取り除いてから、5F(倉庫階)の窓側で再生するようにしています。
小鳥さんと植物との同居は良い事もたくさん有りますが、大変な事も付いて回ります。

鳳凰雀の尾羽根がそろそろ生えてきました

2016年09月28日

尻尾の伸びた鳳凰雀 最初、鳳凰雀がバードルームに来てくれた時期は、冬の時期でした。その時はりっぱな尾羽根が出ていて体色もなかなかきれいでした。
でも春頃になるとりっぱな尾羽根は全部抜けて、体色も♀のような日本の雀みたいな色に変化してしまいます。

羽根が伸び始めた鳳凰雀 この為、夏の間はどこにいるのかも解らなく成りますが、最近少し色も変わってきて、尾羽根も出始めてきました。
これから次第に鳳凰雀らしくなって行くのでしょうね。


オカメインコは長生き

2016年09月27日

オカメインコ達 オカメインコ達 オカメインコさんと暮らしているお客様は、大変多いと思います。
先日35年も長生きしているオカメインコさんと暮らしているお客様のお話を聞かせていただきました。
このオカメインコさんは高齢の為、目がほとんど見えなくなり、そこのお家の貯金箱にいつも止まっている事が多いそうです。
そして、貯金箱にお金を入れるときは良いのですが、出すと怒るそうです。面白いですね。

私どもで一番長生きなオカメインコは、25年飼育という子でした。
視力がやはり衰えてきて、バードルームのような集団飼育には少しきつい気がしてきましたので、 かわいがって頂けるお客様の家に、もらわれていきました。
とてもかわいがられているようで、今も元気に暮らしています。

もうすぐ繁殖時期なのでしょうか

2016年09月23日

ダイヤモンドフィンチ
ダイヤモンドフィンチ

今の時期、巣箱は全部取り外していますが、ワラの丸巣だけは外さずにしています。
先日、バードルームに来てくれたダイヤモンドフィンチのノーマルとシルバーの二羽は、若すぎて♂♀が不明で来ましたが、シルバーの方が頻繁にワラ巣の中へ出入りするようになりました。
もしかしたらペアーなのかも知れません、でもバードルームではじゃまする鳥が色々居ますので、そう簡単には殖えません。

すこし変わっています

2016年09月21日

ホウコウチョウ(頬紅鳥) 頬紅鳥がまた少し仲間に入って来てくれました。

ホウコウチョウ(頬紅鳥) その内の一羽の尾羽根の真ん中の羽根が、他の頬紅鳥とは異なり真っ白な羽根が生えていました。普通の鳥は尾羽根全体が一色ですが、この鳥さんにはとっても良く似合っていてかわいいです。

頬紅鳥はとても元気で、丈夫な小鳥さんです。

かなり、らしくなってきました

2016年09月20日

赤肩鳳凰雀 赤肩鳳凰雀は、なかなか尾羽根が出てきませんでしたが、ようやくヘラ状の尾羽根が出てきました。
黄肩鳳凰雀を以前取り扱っておりましたので、肩の色が赤と黄の違いだけで尾羽根を含めた体型は同じではないかと思い購入致しましたが、なかなか尾羽根は伸びてこず心配していました。
多分これからもっと伸びてくれるのでしょう。実際のところ、良く解りませんが・・・。

丈夫な小鳥さん

2016年09月17日

コモンチョウ(小紋鳥) 今、国内で流通している小鳥さんたちは、人工繁殖鳥が大多数の様です。
その中でも、フィンチ類は庭箱やケージにて繁殖させている為か、いきなり広い環境ではなじめなく、体調をくずす鳥さんも居ます。
特にコキンチョウ(胡錦鳥)は広い所で飼うと体調を崩すことが多いように感じます。

コモンチョウ(小紋鳥) コモンチョウ(小紋鳥)も、胡錦鳥と同様、昔から同じ様に飼育されていると思いますが、ここの環境にすぐ馴染んでくれてみんな元気いっぱいで、絶好調です。

食欲旺盛です

2016年09月16日

ナンヨウセイコウチョウ(南洋青紅鳥)のルチノー 南洋青紅鳥ルチノーを最初バードルームへ放鳥した時は、ガラスにぶつかりハラハラドキドキさせてくれました。
数日たち、ガラスの存在をしっかり覚えてくれて心配は無くなりました。
バードルームに慣れてくれた様で、今度はいつ見てもごはんを食べに、エサ箱にいつも張り付いて食べまくっているようです。
余程ここのごはんが気に入ってくれたようです。

2017年カレンダー大好評

2016年09月15日

キクスイカレンダー11月
キクスイカレンダー12月

2017年キクスイカレンダーの配布が始まっています。
今回もお客様方に大好評を頂いております。誠にありがとう御座います。
去年も好評で、12月初旬でカレンダーが無くなってしまい、皆さま方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
今年はそのような事に成らないよう、増刷してご用意させて頂いたつもりで御座います。

2016年の最終営業日に、配布終了できるのが、ベストの部数だと考えております。そして、それに見合う部数を予想して毎年制作いたしておりますが、今日までの大好評状況を拝見させて頂いていますと、もしかして足りなくなるのでは?と、少し心配にもなります。
今年は、余るのか?足りなくなるのか? どうなる事でしょうか?

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