2019年03月02日
今月のカレンダー写真は、めずらしい小鳥さんやインコさん達の仲良しショットが満載です。
中でもケガをしたサギ鳥を保護されまして、今ではとっても良くなれて飼い主様の手に止まっているのには驚かされました。
またKAZU様やアオ様のサザナミインコさん達の仲良く寄り添っている、ほほえましい写真には心がいやされます。
こんなすばらしい写真をお送り頂けましたお陰で、かわいいカレンダーが完成できました。ありがとうございました。
2019年02月28日
株式会社キクスイは本日迄で第47期が終了し、明日から第48期が開始されます。
ショップはもっと以前から営業させて頂いておりますが、法人になってからでも、もう47年が過ぎました。
振り返ると色々な事は御座いましたが、ここまでこられましたのは一重に、お客様のお陰です。
心より感謝させていただいております。
長年のご愛顧、誠にありがとうございます。
また色々ご支援頂けますご関係者様方にも厚く御礼申しあげます。
弊社はこれからも一生懸命努力いたして参りますので、なにとぞご今後ともご支援の程、よろしく御願い申しあげます。
2019年02月26日
最近、コモンチョウ(小紋鳥)が観葉植物の中程に、上手に巣を作っていました。
バードルームでは小紋鳥は未だ繁殖に成功するまでには至ってはおりません。
今度はどうやら卵を産んだ事が確認できました。小紋鳥の産卵は初めてなので、スタッフはみんな期待してます。
親鳥も初めての産卵なので大変だと思いますが、成功を祈っています。
2019年02月23日
以前ショップをやっていた時から、ずっと居るヒメコンゴウインコの姫ちゃんは今もとっても元気です。
店長にとても慣れていて、以前より店長がバードルームに入って来ると「おかあさんオハヨー」と見事に挨拶をしてくれます。
そして、こんにちはーと店長が言うと、やっぱり「オハヨー」と返してくれます。
姫ちゃんは一人で居るときには「コンニチワー」も上手にしゃべれているのですが、店長とのやり取りでは「オハヨー」ばかりですね。
2019年02月21日
以前に産まれた文鳥のヒナ達は、自分でごはんもしっかり食べられるようになっています。
親鳥は、ヒナ達が成長したのでさすがにごはんを与える事まではしません。それでも雛鳥の横へ寄っていって羽ずくろいをしてあげたりしていて、それを見ているこちらもほほえましい光景に、心がほんとうにいやされます。
2019年02月19日
飼育スタッフ達が作業をしていると、秋草インコやその他フィンチ類まで、スタッフの頭や背中に飛んできて羽根でパシンとたたいてゆきます。
特に自分達のいつも居る巣箱の近くへスタッフが近づくと、こうした行動に出てくる場面が多いです。威嚇しているのでしょうね。
こんな行為が出来るのは、バードルームの人間は小鳥さんにとっては、こわい存在では無い事がわかっているからでしょうね。
2019年02月15日
先日書かせていただきましたが、オカメインコや文鳥ばかり増えすぎていますので、巣箱をとりはずそうとしました。
巣箱の中を見てみたらヒナ鳥が三羽いましたので、この子達が巣立つまでは巣箱が取り外せませんね。
最近には巣箱の中から外をのぞいたり、巣箱の中で羽根をパタパタさせて飛ぶ練習もしています。巣立ちはもうすぐですね。
2019年02月13日
去年バードルームで産まれた、シュバシキンセイチョウ(朱嘴錦静鳥)の雛鳥のうち、色変わりの子が無事相方を見つけて、最近植物の中に巣を作っているようです。
今日も写真を撮ろうとカメラを向けると、巣の中から偶然2羽が入り口近くに出て来ました。掲載写真では良く解らないかも知れませんが、取りあえずシヤッターを切ってみました。
2019年02月09日
ここバードルームには、温風器が二台設置されています。
大体の親鳥の小鳥さん達はわざわざ温風器のそばまでは寄ってきませんが、最近まで親鳥に巣の中で温めてもらっていたヒナ鳥たちは、やはり寒いんでしょうね全員温風機に寄り沿っています。
2019年02月07日
先日巣立ちして、弱々しそうな4羽のキンセイ鳥のヒナ達は、今日はじめて自分でゴハンを食べていました。
それまでこの親鳥はヒナ鳥達に順番に(公平に)ゴハンを与えてくれていました。ヒナ達が巣離れしたときは、親鳥がしっかりゴハンを与えてくれるかが心配でしたが、すばらしい親鳥でした。
ここまで来ればもう安心出来ると思われます。
2019年02月05日
去年、ミカヅキインコの産卵を期待して、オカメインコ用の横巣を3個設置しました。
それなのに、文鳥とオカメインコ達ばかりがそこで連続産卵していまして、肝心のミカヅキインコは巣引きには至りませんでした。
オス鳥はけっこうその気が有るようですが、メス鳥は2羽いますがいずれもその気が有りません。
オカメインコや文鳥達は十分ここには居ます。これ以上同種ばかり増えても困りますので、取りあえず巣箱2個を取り外ししました。
残りの1個はオカメインコのヒナ達がまだ巣立つていませんので巣立つまで取り外しを待ちます。
2019年02月02日
早いものです1月はもうすぎました。
2月のキクスイカレンダーもみんなとっても可愛い写真が満載です。
特にキボウシインコのごはんをコガネメキシコが、こわごわ横取りしに行くすばらしいシヨットには感心させられました。コガネメキシコインコの表情がとっても良いと思います。
2019年01月31日
シュバシキンセイチョウ(朱嘴錦静鳥)の赤ちゃんが、窓際で弱々しくたたずんでいました。
巣離れしてもまだまだ一人ではごはんを食べられません。親鳥がしっかり面倒を見てくれないとこの子達は生きて行けません。上手に育ててくれるようこちらは祈るだけです。
元気に育ってくれれば良いのですが。
2019年01月29日
白オカメインコの三羽はとっても仲良しです。たぶんメス1羽にオス2羽の様です。
今日はメスの上にオスが乗ってさらにその上にもう一羽のオスが乗り、3階建ての様になっていましたとの事でした。
またこのオカメインコ達は、文鳥が卵を産んでいるオカメインコ用巣箱に入って行きます。ケンカにならなければ良いのですが・・・。
2019年01月24日
最近、文鳥用の横巣に秋草インコが出入りしています。
秋草インコなら、ボタンインコ用の巣箱が設置してありますので、そこの方が良いと思うのですが、何故か文鳥用の巣を選んでます。鳥の気持ちは解りませんね。
ひな鳥が孵化したら親鳥が雛鳥にエサやり時に狭すぎて巣箱の天井に親鳥の頭がつかえてしまわないか心配です。
卵が孵化すると、巣箱の近くの床下に半分に割れた卵殻が落ちていることが多いです。今回もその報告が有りましたので、とっても楽しみです。
2019年01月22日
今日まで気づきませんでしたが、観葉植物の根元で文鳥がまた孵化していました。
2019年01月18日
バードルームでいつも感じるのですが、一番巣引きの簡単?と思われる十姉妹等が、ここでは巣引き出来ません。
原因は他の鳥達にじゃまをされる事だと思います。また、種類によっては、広い所での繁殖には向いていないのかもしれません。
以前、胡錦鳥(コキン鳥)のブリーダーさんのお宅へおじゃまさせていただきました。
そこでは南向きの庭箱に一番(ひとつがい)ずつ飼育されていました。やはり多種類の鳥と一緒に飼育していては敵が多すぎて巣引きが出来ないのでしょうね。
2019年01月16日
毎日寒い日が続いています。ここバードルームでは暖房をいれていますが、やはり夜間には室温が下がります。
小鳥さんは体温が高いので冬季には消耗が激しく、たくさんごはんを食べなければなりません。
この為、今の時期には、『カナリーシード』や『オーストラリア小粒ヒマワリ』等、脂肪分豊富なシードと、『ペレーフィン F2』や『ペレッチ F2』や『ペレメイト F2』等、ペレットの消費が増えます。寒い時期のエサ不足は即落鳥につながりますので、大きめの餌入れにたっぷり与えてあげておいて下さい。
2019年01月10日
去年、バードルームで生まれたシュバシキンセイチョウ(朱嘴錦静鳥)の雛鳥たちは、もう一人前の成鳥に育ちました。
ここで生まれた雛鳥たちは、親鳥に育てられたにもかかわらず、みんな人を恐れません。
手乗りと言う訳にはいきませんが、スタッフが近づいてもあまり逃げたりしません。
いつも人がお世話をしていますので、人間が敵では無いことを良く解ってくれているようです。
2019年01月08日
2019年カレンダーのプレゼントがいよいよ終了となります。
2018年カレンダーは12月最終営業日以前に無くなってしまいました。その為今回はかなりの部数増刷しましたので、ほぼ予定通りお配り出来ました。
カレンダープレゼント終了後は、カレンダーで中断になっていたクリアーファイル(セキセイインコの集団)のプレゼントを再開させて頂きます。
このクリアーファイルも、とってもかわいらしいですのでよろしくご期待ください。