定休日明けの順次ご対応となります

バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記

巣引き箱として人気が出てきました

2009年02月10日

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セキセイ・文鳥部屋の文鳥さんが巣引きをしている所にくっついている、ダンボ-ル箱の一つが余りにもボロボロだったので、スタッフの子が交換してくれました。

モモイロインコのモモちゃんが目ざとく見つけ、飛んできました。 その為に他の仔達がしばらく警戒して近づいて行かなかったのですが、見ていると昨日シナモン文鳥さんのペア-が気に入っていた箱に、アキクサインコ・ロ-ズのペア-が出入りを繰り返して、様子を見ています。
ロ-ズは、まだ真剣に巣を捜してはいないと思いますが、中の様子が見にくい場所を選んでいるようです。

追い出されてしまったシナモン文鳥ペア-は仕方なく、シルバ-・シナモン文鳥ペア-の真上の箱を見学していましたが、この箱に一足早く目を付けている桜文鳥さんのペア-が居ました。 二つのペア-は喧嘩する事もなく、交代で中の様子を確かめに来ている様で、この止まり木に付けてある四個の箱は、文鳥さんのお気に入りの様です。
何とか皆で仲良く使って欲しいと思っています。

お隣にシナモンペア-が新居を構えるようです

2009年02月09日

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今朝もシナモン・シルバ-文鳥のペア-は、しっかりと巣をまもっているようです。 こうなってくると、だんだん何とかしてヒナを見たいと思うようになりました。

他の鳥達に邪魔をされない様にと思い、お隣の空き部屋にダンボ-ルの切れ端を入れて気を引いてくれる様にしました。 今まで随分邪魔をしていたセキセイインコさんペア-は、斜め上の部屋を少し手直しをすることで、そこに留まってくれる様になってくれました。

一番問題だったモモイロインコのモモちゃんも、ダンボ-ルの置物が床に置いてあることで、そちらをいじめる事で手一杯の様です。

掃除が終わる頃にはシナモン文鳥さんのペア-が、お隣の空き部屋に興味を持ち、随分真剣に住み心地を試しながら、少し手を加えていました。
シナモン・シルバ-文鳥さんの、シナモンお父さんは巣の中で座って居ることが、余り好きではないらしく、直ぐに出歩いています。
おまけに巣材をくわえては落としたりするので、きっと「お願いだから、いい子にしてて。」と言われていそうです。

とっても文鳥さん達が元気なのは、『文鳥専科』を食べているからかもしれません。

文鳥さんの卵が二個になりました

2009年02月05日

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セキセイ・文鳥部屋の窓側の止まり木に取り付けていた、ダンボ-ル部屋の一つにシルバ-文鳥と、シナモン文鳥のペア-が又、卵を産み始めています。 以前は一つの卵を守る事が出来なかったのですが、今回は二つになりました。

今日現在は、何とか二羽で力を合わせて守っていますが、掃除の度に何度も止まり木を動かします。 その度に箱から飛び出していきますし、セキセイインコがのぞきに来たり、モモイロインコが顔を入れていたりと、危険な事がいっぱいの毎日ですが、朝見るとしっかりお世話をしています。
卵を転がしてお腹の下に押し込んで、とろけそうになりながら、眠りこけている時もあります。 もし順調に孵ったとしたら、りっぱな桜文鳥が誕生することでしょう。 ヒナが孵ったら、もっと心配事が増えます。
それより、孵るまで親鳥が頑張れるか疑問ですけれど、なんとか、二世誕生となれば嬉しいのですが。

最強カップルが出来るかも

2009年02月03日

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六階では、恋の花があちらこちらで咲き始めています。
そんな中、大部屋での出来事です。

隣のセキセイ・文鳥部屋で、私達が掃除をしていると、目の端に何か変な動きをしている、ズグロシロハラインコのカブちゃんが見えました。 羽根を広げてスリスリしている様ですが、羽根の下に誰かが居る様に見えます。
カブちゃんとそんなに仲良しさんは居ないと思っていたので、目を凝らしてよく見ると、なんとそこにはキングパロットのキクちゃんがいます。 しかも前・後ろがぎゃくで、キクちゃんの肩を借りているではありませんか。

これは大変な事です。
大部屋のなかで一・二を争うわがままな二羽が、仲良くなったらどうなるのかと何か恐ろしく思えます。

取り越し苦労に終わることを、心から願っています。

ついにフィンチ部屋へ入る姿を目撃しました

2009年01月31日

いつも知らない間にフィンチ部屋に、色々な小鳥達が入ってしまっていましたが、ついに入って行く姿を発見しました。

セキセイ・文鳥部屋とフィンチ部屋を仕切っているアミ戸の敷居を掃除している時、カ-テンを引いて小鳥が入らない様にしているのですが、そのカ-テンと天井の隙間をアキクサインコ・ロ-ズが無理矢理通り抜けて入ってきました。 もう一羽床を這うようにしてカ-テンの中に、シナモンパイド・文鳥も入ってきました。

それと同時位にアミ戸を明けて、フィンチ部屋へ入ろうとしていた私の頭の上を、シナモンパイド・文鳥がフィンチ部屋へ飛び込んで行く所を偶然にも、目撃しました。

普段は次の部屋へ移動する場合、戸に小鳥が挟まれ無いかを見ながら移動するので、頭の上は注意していなかったものですから、小鳥が居ないと思い込んで移動している時に、偶然か、もしくは、ねらってフィンチ部屋に入られていたのでしょう。 小鳥達も、なかなかやってくれるものです。

アロエの花が見られるかも知れません

2009年01月30日

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最近アロエを入れ替えたのですが、初めてつぼみが出来ました。 一週間に一度水やりに行くのですが、前の週には全然気が付きませんでしたが、行ってビックリ内心嬉しくて、すくにフィンチ部屋にいれてあげました。

何と言っても小鳥部屋は少し暖房してあるので、早く花が見られるのではないかと思っての事です。 でもつぼみの内に食べられるかも知れませんが、それでもフィンチ達には喜ばれると思っています。
とりあえず、今日までは無事です。

フィンチ部屋のアロエも、葉の先から少しずつかじって食べていますが、やっぱり白菜が大好きな様です。 大部屋に白菜を入れると、翌日には水浴び場付近に細かくちぎってばら撒いてあり、それはすばらしい光景になっています。 そのほとんどは、キングパロット・キクちゃんとズグロシロハラインコ・カブちゃんの共同作業の様です。

玄関が出来ていました

2009年01月29日

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今朝掃除にセキセイ・文鳥部屋へ入ると、モモイロインコ・モモコちゃんのダンボ-ル・三角個室に、玄関が作られていました。

そのためかモモコちゃんが外に出ていて、やたら攻撃的になっていたので、三角個室に戻すのですがその前を通るだけで、玄関から飛び出てきて足にかみつくので、たまらず玄関を塞ぎました。
それからは落ち着いて、眠っていました。 自分の巣を守ろうと必死だった様です。

餌を食べに出てくると、部屋を汚さない様にフンをして時々水を飲む以外、狭い三角部屋に閉じこもっています。 春が直ぐそこまで来ているのでしょうね。

まだまだ寒い日がほとんどですから、フィンチ部屋にいれてあるペレットの中で、一番好評なのが『HOTペレット F2』です。 体が温まる事が分かっているようです。

フィンチ部屋の仔達が一番季節に敏感の様に思います。 体が小さいだけに、気温の変化に敏感なのかもしれませんが、うまく対応してくれていると思われます。

モモコちゃんお気に入りの場所が出来たね

2009年01月27日

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23日にモモコちゃんに壁をかじられたので、応急措置としてダンボ-ルを壁に貼り付けました。 想像以上に早く、モモイロインコの共同作業によって、はがされてしまいました。

その後、コンパネで壁の保護をしたのですが、ダンボ-ルには相変わらずモモコちゃんが張り付いたままで、全然持ち出せないでいます。 昨日からは、ダンボ-ルの中心に三角形の部屋を作って、中に入り取り出そうとすると、足の甲に飛びかかって思い切りかまれました。
そんなに気に入っているなら、このまま置いておこうという事になり、まんまと個室を手に入れたのです。

他の小鳥達はうらやましいのか、こんな中に入れられて可哀想だと思っているのか、ダンボ-ルの上に乗って、下でじっとして居るモモコちゃんをのぞきこんでいます。 この三角の個室だと私達も大助かりです。

突然襲われる事もなく、仕事がスム-ズに進みますし、その上モモコちゃんも大満足で言う事無しです。 もし壊れたら、もう一度三角部屋を作ってやろうと思っています。

モモちゃんもう大丈夫かな?

2009年01月22日

半年以上も掛かってしまった、モモイロインコのモモちゃんが作った足の怪我ですが、やっと全快したと言っても言い様な気がします。 今までは、治ったと思って患部を保護していた服等を脱がせて二~三日すると、又足の甲や裏をかんで怪我をしているのが常でした。

その度に付けたり外したりの繰り返しで、ホットする間もありませんでした。 色々考えた末に、薬用ハンドクリ-ムを塗って足をすべすべにする事にしました。 しばらくの間、エリザベス・カラ-をつけて、ハンドクリ-ムを塗り、その時期を待ちました。

完全に傷を治して、ハンドクリ-ムを塗ってエリザベス・カラ-を外すと、いつもだったら完全に囓って居るであろうと思われる日が過ぎても、全然足を気にする事もありません。 それに止まり木に付けたダンボ-ルも良かったのか、毎日熱心にかじって気がまぎれるのかもしれません。
これからは、週に一回程度薬用ハンドクリ-ムを塗ってあげようと決めています。

同じ様に昔から、オ-ム類が足などを囓り始めると、治す事が出来なかったものですから、 もっと早く気が付くと良かったのにと思いながらも、これから先に同じ様な症状が出た方は、是非試して頂くと良いと思います。

金魚のふんになっちゃった

2009年01月21日

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大部屋で生活している三日月インコ・メスのルルちゃんが、スタッフの一人の後ろを付いて歩くようになって、まるで金魚のふんの様になっています。

一歩下がれば確実に踏まれる位置を保ちながら、大部屋に居る間中、付いて歩いています。 脚立に登れば同じように飛び乗って、雑巾を洗えば足下で、時にはそのまま居眠りをしている始末です。

以前は違うスタッフの子にくっついて、キュ-ン・キュ-ンと甘えた声でささやいていたのですが、余りにも進展がないのであきらめて、相手を替えたようです。

「すごく好かれちゃったね。」と言うと、「それが、床を雑巾で拭いたり、紙を触ったりすると、すごく怒って来て怖いの。」と言いました。 そう言えば、特に紙を触っていると飛んできて、口を開けて怒って来ていました。 どんなに気に入っていても、それは別の様です。

良く馴れた仔ほど感情を表して、少しでも気に入らないと声を上げて、怒って来るような気がします。 甘く見られているのでしょうかね。

もっとも、怒られたって平気ですけれど。 こんな風に毎日関わりを持つことが、仲良くなる秘訣ですよね。

カナリヤさんクルクルパニ-になっちゃったの?

2009年01月20日

今朝、餌掃除をしていると、となりのフィンチ部屋のアミ戸をトントントンとノックする音に誰だろうと見てみると、オカメインコノ-マル・オスのネネちゃんが、何故かフィンチ部屋に居るではないですか。 きっと「帰りたいよう~。」と訴えていたに違い有りません。

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「あれ-、オカメインコのオスが隣にいるよ。」誰だろうとよく見てみると、「ネネちゃんだよ。」何時の間に入ったんだろうと思いながら、二人がかりで捕まえ戻して、やれやれ一安心と仕事を再開して直ぐに、何気なくフィンチ部屋の窓辺に置いてある止まり木に目をやると、「あ-、ロ-ズもあんな所に。」と思わず大声が出ました。

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アキクサインコ・ロ-ズのオトメちゃんが、のんびりと止まり木で休んでいます。 「どうして二羽も、隣に入いっちゃたのかな。」と言いながら、すぐに捕まえて戻しました。

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朝、一羽のカナリヤさんが窓ガラスに向かって、何度も外に出ようとぶつかっていました。 「この仔、何か変になっちゃったよ。」「外に出ようと、何度もぶつかっているよ。」と、スタッフの子が言ったので見ると、なるほど本当に何度も外に出ようと挑戦しているカナリヤさんが居ました。 「どうしたの、クルクルパニ-になっちゃったの。」と言っていたのですが、これが原因だったのだと思いました。

「二羽も大きな仔が入ったら、カナリヤさんも逃げだしたくなるよね。」と納得しました。
馴れている仔ばかりだったので掃除をしている時に、肩や背中に乗っているのに気づかず、そのまま隣の部屋に入ってしまっていたのかもしれません。 早とちりをしていた私が、一番クルクルパニ-でした。

肩乗り碁石チャボの思い出

2009年01月17日

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以前お店をやっていた頃の思い出ですが、色々な鳥をお店の中で放し飼いにしていた中に、碁石チャボのツガイもいました。 応接間のイスに主人が座って居ると、側にオスの碁石チャボが寄ってくる様になりました。 何時もやってきて、辺りをうろうろしているので、ひざの上に乗せてかわいがるようになると、しだいに見晴らしの良い肩の上までよじ登る様になっていました。 メスの方は、お店の鳥籠の下を歩き回っている事が多かったのですが、オスは主人を気に入ってくれていたのでしょう、肩に乗せたまま歩いて移動する事もできました。

餌は、もっぱら他の仔達がこぼした物をついばんで歩くのですが、ウズラに与えていた『グリーンフード F2』を喜んで食べていました。 ウズラは餌として、『ウズラ飼料』をそのままと、グリーン・フ-ドを与えていたのですが、グリーン・フ-ドは大好きでしたので取り合いになり、下によく落ちていました。 その他の『ムキエ』や『粟米玉子』なども好んで食べていたようです。

お店の外から帰って来ると、チャボがのんびり餌をついばんでいる景色は、心なごむものがありました。

お店をやっていると、とっても気に入った仔がいても手放さなければならないのが残念でしたが、どの仔もかわいがられた事だと思っています。

話は聞けても言う事は聞けないのね

2009年01月16日

ヒメコンゴ-インコのヒメちゃんの止まり木をかじる仕事は真剣そのもので、枝を縛り付けてあるだけの止まり木に乗って、先からどんどんかじって短くなっています。 余り交換枝が無いので少し遠慮をしてもらいたいと思い、「ヒメちゃん、やめて。」
「そんなにかじると、無くなっちゃうよ。無くなるとヒメの怖い方の止まり木に乗らないといけなくなるよ。」とこごとを言うと、しっかり目を見て聞いてはいますが、言い終わると同時にまたかみ始めます。
なぜしかられているのかは、分かっているはずですが、全然聞く気がありません。

しかも新しい物には、人一倍用心深くて、他の鳥達がやっているのを暫く観察して、絶対大丈夫だと納得しない限り、近づいたりしないのです。 ヒメちゃんは、頭はとってもいいんだけれど、気が小さいのが残念な所です。
毎日これの繰り返しです。

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二羽のモモイロインコ達も毎日ダンボ-ルをかじって紙くずの山をつくっています。 春が近いと言うことでしょうか。

雪が降っています

2009年01月13日

寒の内だけあって、昨日から雪が降ったりやんだりで、屋根もうっすらと雪化粧をしています。 こんなに寒いのに、小鳥達は朝から水浴びをしている仔が何羽もいました。

ズグロシロハラインコのカブちゃんが一番に浴び始めましたが、全身びしょぬれになったからだを何度も木の枝にこすりつけていました。 木の枝を使って、体に付いている余分な水分を取っている様です。

キングパロットのキクちゃんは、こんな時必ず私達の肩に乗ってきて、髪の毛の中に潜り込む様にして体を拭きます。 しかもしつこいほど、何度も繰り返し気の済むまで続けます。 私達が嫌がると嬉しいらしく、はりきってやっています。

モモイロインコのモモちゃんも、スクイ-ザ-に乗って羽根を思いっきり広げて水浴びを楽しんでいました。 小鳥達には、少々寒いくらいは関係ないのかもしれません。

美味しそうなマロ-ハット

2009年01月09日

『お好み豆』のグリンピ-スが無くなって替わりにマロ-ハットを使い始めました。

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昨日と今日、流水に漬けて芽を出し始めたマロ-ハットをしみじみ眺めていると、スタッフの一人が「大きくて豆ご飯のエンドウ豆みたいで、美味しそう。」と、言いました。

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私も、プリップリだなと思っていたろころだったので、「本当に美味しそう。」と即答です。

「以前に販売していたマロ-ハットと違い、今度の商品はマロ-ピ-スとなっていただけの事はあるねェ~。」 「グリンピ-スの大粒て感じで、以前より美味しそうだもん。」と話を続けました。

あと一センチ程芽を伸ばして、小鳥達に食べさせているのですが、メ-プルピ-スと同等かむしろ大きい位で小鳥も喜んでくれそうです。 グリンピ-スが無くなって残念に思っていただけに、嬉しい発見でした。

去年、後から六階の一員に加わった、三羽のセキセイインコさんやシルバ-文鳥さんが、最近随分立派な体格になってきて、よかったなと思いながら見ています。 いつでも飛び回っていて元気いっぱいですし、モリモリえさを食べています。

特にセキセイインコさん達はよく馴れてきて、仕事をしていると直ぐに肩や手に乗って来てくて、ぺちゃくちゃお話もはずんでいるようです。

シルバ-文鳥さんは、『オーストラリア小粒ヒマワリ』が大好きらしく、よく中に入り込んで口を動かしています。 どうりで立派になる訳です。

今年も宜しくお願いします

2009年01月06日

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明けまして、おめでとうございます。
  本年も宜しくお願い申し上げます。

年末年始の間に文鳥さんの卵は、残念ながらと言うか、当然の結果というべきか、文鳥さんが放棄してしまいました。
卵は一個になりましたがまだ残っていて、時々文鳥さんものぞきに入るものの、セキセイインコさんやアキクサインコ・ロ-ズさんが代わる代わる入っています。 中に入っていた巣材も全部出されてしまうので、何度挑戦しても無理ではないかと思います。

何時も残念な結果に終わるのですが、分かっていてもちょっと期待してしまう私です。

これからも色々な事を感じたままですが、書いていきたいと思いますので宜しくお願いします

文鳥さんが卵を産みました

2008年12月26日

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昨日から文鳥さんが、卵を産み始めました。

ダンボ-ル箱を四個付けた内の左下の中に、昨日からシルバ-文鳥のメスと、シナモン文鳥のオスのペア-で卵を産み始めました。 「あ-、卵が有る。」と喜んだ迄は良かったのですが直ぐに、モモイロインコのモモちゃんが、家庭訪問に訪れていました。

孵るといいなあと思いながらも、無理だねと思い直しました。 今朝になるとセキセイインコのペア-まで、文鳥さんの卵が有る箱に入っています。

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しかも卵が二つに増えています。

モモちゃんとセキセイインコさんに交互に訪問されては、さすがに気の毒だと 思い直し、せめてモモちゃんだけでも行かない様にしてあげたいと、モモイロインコさん用にダンボ-ル箱を付けていた止まり木に、ダンボ-ルの切れ端を取り付けてみました。 これが以外と気に入ってくれたらしく、モモちゃんの家庭訪問は治まりました。

ヒナが孵ると良いなあ。

とってもきれいなサクラ文鳥。

でもやっぱり無理でしょうねぇ。

やっぱり我慢できません

2008年12月24日

モモイロインコの為に付けていたダンボ-ル箱でしたが、箱の回りを通るだけで、モモコちゃんに襲われる様になっていましたが、余りにも攻撃がひどくなってきて、とても我慢が出来なくなりなした。

今までは前を通ると箱の中からくちばしで、服を引っ張る程度でしたが、以前の様に飛びかかって来る様になりました。 しかも今回は、止まり木の中間に置いてあるので、上半身を攻撃されるので、なかなか怖い物がありました。 申し訳ないですが、箱は撤去させてもらいました。

モモちゃんも、箱があっても入れさせてもらえなかったので、これで良いかなと、無理矢理納得しています。

こういった事があるので、セキセイインコさんや文鳥さんに、巣箱を入れてあげられないのです。
体が大きくても、小さくても同じ事が始まります。 限られた空間ですから巣箱の取り合いや、ヒナが産まれているのに襲われたりするので、巣箱は付けない事にしていたのです。

やっぱり、余計なことはしない方が良かったのかもしれません。

文鳥さん巣材を運んでいます

2008年12月22日

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セキセイ・文鳥部屋に付けたダンボ-ルの小さい部屋に、巣材を運び込んでいるシナモン文鳥さんを見かけました。

アキクサインコ・ロ-ズが入ってくれると嬉しいなと思い、四部屋付けてもらったのに、一向にロ-ズ達が入っている所を見ないのです。 以前に一度だけ入っているろころを見たのですが、セキセイインコや文鳥に負けちゃうのかなとも思いますが、何とかもっと興味を持ってくれる様になるといいのですが。 ロ-ズも結構気が弱くて、今朝文鳥さんと止まり木の上で、もめているのを見たのですが、変な声を出して鳴いていたと思ったら、他の場所へ飛んでいってしまいました。
いさかいが起きるのが嫌で、ロ-ズの方から身を引いているのでしょう。

だからといって、床ばかり歩いているのは困るんですけれど。 そんなロ-ズの控えめな性格が、大好きです。

キクちゃん大ハッスルです

2008年12月20日

何時も掃除をしていると、肩や頭に乗ってくるキングパロットのキクちゃんが、今日は一段と元気が良くて、水飲み場の排水口に付けている不織布のゴミ受けを付けるのに、スタッフの子と「私が付ける。」「いやわたしが付ける。」とヒイヒイ言いながらもめていました。

朝からちょっかいを出してはもめていましたが、同じキングパロットのキンちゃんとは大違いです。 キンちゃんは、おとなしく物静かで、誰かにちょっかいを出されなければ、「キイキイ」鳴くことはありません。
だからと言って決して弱虫でもなく、自分の縄張りは確保しているようです。

そんなキングパロットが『オーストラリア小粒ヒマワリ』を結構好んで食べています。
他の小型の鳥もオ-ストラリア小粒ヒマワリを随分食べてくれる様になってきています。 アキクサインコ・ロ-ズやセキセイインコ・文鳥・カナリア等も、オ-ストラリア小粒ヒマワリの餌入れに入り込んで食べているところを、よく見かけます。

随分気に入ってくれたのだと、嬉しく思って見ています。 これで寒い冬もしっかり乗り切れそうです。

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