2020年08月19日
梅雨が明けてから毎日とっても暑い日が続いています。
昨夜も寝苦しい夜で目が覚めましたので窓から外を見ました。岐阜は田舎だと思いますが、本社ビルの屋上から見える夜景はなかなかきれいだとわたしは思います。
小鳥さん達には夜も大きめの送風機にて換気送風をしていますが。
2020年08月18日
以前の日記『仲間がふえました』でご紹介した、ヨーロッパ十姉妹のもみじちゃんのご報告になります。
この子の鳴き声はチリチリと鳴いていますので女の子です。ちなみに男の子ならピーピーと鳴きます。(擬音語ではなかなか上手く表現出来ませんが)
ここバードルームに来た時からいろんなフィンチ達に興味を持たれています。最初はほとんど飛べなくて床をチョンチョン歩くだけでした。それを良いことに南洋青紅鳥の雄が猛烈アピールしていました。
今では上手に飛べるようになり、みんなと仲良く暮らしています。
2020年08月14日
キクスイ製品は、ほとんどの飼料は脱酸素包装をしております。
袋中の酸素をほぼゼロにすることにより、鮮度保持、虫の発生防止、カビの防止等、の効果があります。
残念ながら、これらの効果は未開封の状態のみです。開封すると中に入っています脱酸素剤はその役目を終了します。ですので、開封後はこれをお捨て下さい。
開封後はすこし発熱します。それは、酸素を吸着すること熱が発生する為ですが、温かくなる程度の発熱です。
開封後は空気中からどんどん酸素が供給される為、脱酸素剤の限界を迎え、役目を終えますので、開封後は廃棄していただいて問題ありません。
2020年08月13日
最近生まれた若鳥たちは、かなり大きく成長してきました。
南洋青紅鳥のメスだけの行動のような気がするのですが、網戸の網につかまりさかさまになるような行動をします。
若鳥はルチノーが2羽とノーマル1羽がいますが、ルチノーの一羽がこのつかまって逆さまになる行動をしています。なので、メスかもしれませんね。
他の2羽はこういった行動をしませんのでオスではないかと思っています。はたしてどうでしょうか?
2020年08月12日
秋草インコが片親で一生懸命にオカメインコ巣箱でひな鳥を育てています。相方は少し前に落鳥してしまいました。
最近黄金鳥が、その巣箱の中まで入ってきて子育てを邪魔しています。このままでは巣引きがむつかしくなりますので、残念ですが黄金鳥をケージに分けようと思っています。
2020年08月07日
ダイヤモンドフィンチ(大錦華鳥)のオスが十姉妹のメスの上に乗り、交尾しているように見えます。そしてしばらくすると、十姉妹を丸巣に招待しているようでした。
以前、十姉妹と錦華鳥との間に生まれたジュウキンと言われるハーフがいることを聞いたことはありましたが、ダイヤモンドフィンチと十姉妹では体の大きさが違いすぎますので、多分だめでしょうね。
2020年08月06日
今までバードルームで鳥さん達を観察していた感想なのですが、小鳥さんのひな鳥が巣から外の世界に出てきてからは、オス鳥のほうがメス親よりひな鳥にご飯を与えてくれている場面が多くみられます。
卵を産む前も、メス鳥を巣に誘って産卵を促すのもオス鳥たちです。
オス親さん、何気に頑張っていますね。
2020年08月04日
先に生まれた、南洋青紅鳥ルチノーの「キーちやん」を、メス親のルチノが一日中この子に付き添って色々な事を教えてくれています。
オス親のノーマルはあまり寄り添うことはありませんが、ごはんはしっかり与えてくれています。
2020年07月31日
今月のカレンダー写真もみんなとってもレベルが高い写真ばかりです。
ユーモラスな、さまんさ様のヨームさんや、おのぴょん様、RISUMING様、まい様、の仲良しインコさん達の写真がとってもほほえましいです。
屋外で撮影がむつかしそうなセラピイ様のアヒルさんや、巣につくカナリヤさんよく撮影できましたね。
見ていても笑える、ごまっち様のセキセイインコちゃんもかわいいです。
2020年07月29日
好評だった ウロコインコさんのクリアファイル から、次はかわいい アヒルちゃんファイル に変わりました。
プレゼント条件は、飼料ご注文2000円以上と初回ご注文のお客様にプレゼントさせていただきます。くわしくは、クリアファイル19弾プレゼントのお知らせページをご覧ください。
詳しくはクリアファイル プレゼントのページをごらんくださいませ。
また次のファイル写真も募集いたしておりますので、どしどしご応募くださいませ。
2020年07月28日
サザナミインコさんが、ヒメコンゴウインコにつつかれて、羽を痛めました。
つつかれたばかりの頃は、歩くのもゆっくりでとっても心配でしたが、最近では歩くスピードも速くなり一応安心な状態になってくれました。
しかし、また痛むのか?だ飛ぶことはできません。
こうした事故はここのように雑居飼育では、鳥さんの機嫌次第でそうしても揉め事が起きてしまうことが有ります。どう対処したらいいのだろうか・・・。
2020年07月24日
約2~3か月前に、バードルームで生まれた白錦華鳥のヒナ鳥が成長しました。
そして、植物(ゴールドクレスト)のなかで巣をつくり、産卵し、しかもその卵が孵化しました。
雄はノーマルで、ヒナ鳥だった白錦華鳥は雌です。
本当に成長が早いですね。うれしいような、すぐ産卵して身体に負担が掛からないか?心配のような・・・感じ方は複雑です。
2020年07月22日
今日また、シュバシキンセイチョウ(朱嘴錦静鳥)のひな鳥が巣立ちしていました。
一羽はかなりしっかりしたサイズで安心できますが、床にかたまっている2羽は、ボーっとしていて心配な感じです。
みんな無事に育ってくれるようにとスタッフ一同祈っています。
2020年07月21日
カナリヤさんの足に、たぶん疥癬症だと思われる皮膚病が見つかりました。
早速、獣医様にてぬり薬を処方していただきましたが、塗るのが大変です。
バードルームはケージと違いますので、目標のカナリヤさんを捕まえるのが大変です。自分が狙われていると感じると、とことん逃げまくります。
驚くのは、その鳥さんの処置が終わって次の鳥を捕まえる時には、もう自分は捕まえられないと感じ、すぐ横に安心して来ます。
カナリヤやセキセイインコは特に疥癬症にかかりやすいと思います。
足や嘴のあたりがガサ付いてきたら、すぐ獣医さんにご相談ください。早ければすぐ完治します。あまりに重傷になると、嘴の変形等に繋がりますので、すぐ獣医さんにご相談ください。
2020年07月17日
バードルームには色々な小鳥さんたちがいます。
そのなかでも鳴き鳥たちは、同種はもちろん種類が違っても、さえずっているとすぐ威嚇がはじまります。
カナリヤ、セイオウ鳥(青黄鳥)、オウゴンチョウ(黄金鳥)が、先に鳴いている鳥さんに威嚇をしかけに行きます。
種類が違っても縄張り意識がつよいようです。
2020年07月16日
2021年小鳥さんカレンダーの写真選考が着々と進行しています。
本当は全部の写真をお載せしたいのですが、紙面のこともあり誠に申し訳ありませんが、社内で独自に選考させていただきました。
今年のご応募写真も、とってもすばらしい写真が多く、大変むつかしい選考になりました。その甲斐もあり、素晴らしいカレンダーが出来上がると思っておりますので、ご期待ください!!
2020年07月14日
五色ヒワは、ずいぶん前にここにやつてきた鳥さんです。
とっても丈夫で他の鳥たちとも喧嘩することも無く仲良しで、ここにはうれしい存在です。 鳴いているのはあまり見かけませんが、とっても色合いがきれいなので私は大好きです。
2020年07月10日
最初に生まれた南洋青紅鳥ノーマルのヒナ鳥は、もうすっかり大きく育ちました。
あとは、頭に成鳥のきれいな羽根が生え揃い体格がもう少し大きくなれば、もうこの子のお父さんと見分けが付かなくなると思います。
この子はここバードルームで最初に育った南洋青紅鳥なので、特に可愛いくてしかたがありません。
2020年07月09日
今日、今まで巣箱にいた第三子の南洋青紅鳥ルチノーのひな鳥がついに外へ出てきてくれました。
こんどの子は前回ひな鳥より大きく育ってから出てきました。その為、先に巣立ちした子と見分けがつきずらいです。
今回の子の様にある程度大きくなってから巣立ちしてくれると、こちら側としては安心して見ていられます。
2020年07月07日
この前、植物の中の巣で生まれた錦華鳥のヒナ鳥達は、今日初めて巣から飛びだし、床に置いてあるレンガの上でかたまっていました。
バードルームでは掃除がしやすい様に床に紙を敷いていますが、小さな小鳥さん達には滑り易いようで、なんだか歩きにくそうにしています。
特にヒナ鳥は足がしっかりしていませんので紙の上より、ザラザラ表面のレンガが好きなのかもしれませんね。