2022年03月23日
この前来てくれ錦華鳥は、最初ほとんど飛ぶことが出来ませんでした。
最近飛ぶ練習を始めたと思っていたら、すぐ上手に飛べるようになりました。飛べるようになったら直ぐに、普通の錦華鳥に対し盛んにケンカを売っています。
2022年03月18日
錦華鳥2ペアーがバードルームきてくれました。
ほとんど飛べませんでしたので、たぶんここへ来る迄は小さいケージで飼われていたのだと思います。 チョンチョンと歩くだけです。
でもエサ入れの上までは上がれますので、ごはんの心配は無さそういです。
ここバードルームは放し飼いですので次第に飛べるようになると思いますので、ゆっくり見守っていきたいと思います。
2022年03月17日
以前も日記(美声インコとサザナミインコはすごく仲良し)に書きましたが、美声インコ(オパーリン)の雄とサザナミインコさん達はとても仲良しです。
体の大きさもこの二羽はかなり違いますがいつも一緒にいて見ていてもとってもほほえましいです。
かわいい動画が撮影できましたので、今回も日記にしてみました。
2022年03月15日
店長がバードルームで小鳥さんたちの世話をしていると、ダイヤモンドフィンチが頭の上に飛んできまして、盛んに髪の毛をつっいて来ます。
たぶん髪の毛をむしって巣材にしようとしているようです。かわいいけど困りますよね。
2022年03月11日
レモンカナリヤさんは、寒い日でもジャブジャブ水浴をしていいます。
そして、すぐ温熱球の前に行って、濡れた羽根を気持ち良さそうに乾かして居ます。
この時、前から温熱球にあたっていた他の小鳥さんたちは、羽根を広げたカナリヤさんの姿をこわがり、みんなにげて行ってしまいます。
2022年03月10日
南洋青紅鳥のイエローはここで生まれた鳥さんです。この子は子供の時からとっても、わんぱくな鳥さんでした。
今日は網戸に引っかかっていました。よく見ますと爪が伸びすぎていましたので長すぎる部分を切って成形しました。
南洋青紅鳥は爪が良く伸びる小鳥さんだな~と感じました。
2022年03月08日
国産品の粟穂についてです。
2021年8月11日から降り続く雨のため、九州各地では記録的な大雨となりました。その影響で粟穂が大変な不作となり、僅かに生産できた分も価格も高騰してしまいました。
以上のことから、2022年の粟穂事情は、断然、輸入品がお薦め品になります。
輸入品は品質安定しており、国産粟穂と比べ穂が大きくて価格もお値打ちです。
しばらくは昨年同様の状況が続きますが、今後の状況によっては国産粟穂の販売中止の可能性も無いとは言い切れません。
ちなみに動画のように輸入粟穂はバードルームの小鳥さんたちにも、とっても高評価です。
2022年03月04日
以前、ブリーダーさんとお話をしたのですが、小鳥さんの交尾等の場所は止まり木の上等、高い場所でしかこういった行動はとらないと記憶していました。
自然界では、地面でこのような行動をとれば天敵に襲われる可能性が格段に高まりますので、当然かもしれませんね。
ここバードルームでは天敵はいませんので床面でも安心しているようです。
2022年03月03日
フィンチ用にと思い先日、箱を利用して巣箱みたいな物を置いてみましたが、残念ながら小鳥さんたちには不評でした。
そこで、文鳥の横巣に交換してみました。すると、すぐに朱嘴錦静鳥(シュバシキンセイチョウ)がやってきて興味津々観察にきました。
気に入ってくれたようですね、色々試してみないと解らないです。
2022年03月01日
ダイヤモンドフィンチが、丸巣を取り付けている場所を一人占めし始めました。
このためキンセイ鳥や他の鳥さんたちは、他の場所に設置してあるココナツ巣へ引っ越しをし始めました。
皆で仲良く暮らす事は、なかなか難しい様ですね。
2022年02月25日
今月の写真もみんなとってもかわいらしいです。
しんさん様、rika(peony)様、漢助様 の手乗りインコさん達、べた慣れですね。
マゴコ様、あめちゃんママ様、よもぎ様 の赤ちゃん鳥さんたち、すごくカワイイです。
ぶんちょるの様(すばらしいペンネームね)かれん様、あねび様、name様の小鳥さんたちのキユートなショット楽しい写真です。
2022年02月24日
飼育スタッフさんの一人に、ヒメコンゴウインコの姫ちゃんは特にかわいがられています。
最近姫ちゃんはこのスタッフさんに対して、普段鳴かない様な鳴き方で「フアーン! フアーン!」と言うような鳴き声でなんか甘えているようで、とってもかわいいです。
2022年02月22日
好評でした 第22弾のクリアファイル(セキセイインコさん)から、第23弾のクリアファイル(ウスユキバト(薄雪鳩)さん)に変わりました。
2月18日午後の発送分からとなります。
ウスユキバト(薄雪鳩)さんファイルは初めての採用となる小鳥さんです。珍しい鳥さんですので、是非ファイル収集品に加えていただけるとうれしいです。
2022年02月18日
以前よりオカメインコ用の巣箱を設置しておりました。
しかし、気が強い文鳥達に巣箱を奪われてしまいましたので、オカメインコ巣箱をできるだけ目立たない場所にもう1箱置いておきました。
早速白オカメインコのペアーが巣箱の中に入っていきました。
動画は、オカメインコの巣箱を気にする、文鳥達。
2022年02月17日
南洋青紅鳥は、文鳥巣箱を気に入って巣材を巣箱の中にせっせと運んでいました。
今日様子を観察していると赤カナリヤが、南洋青紅鳥がせっかく運んだ巣材を、この巣箱から持ち出していました。
バードルームでは、各種鳥さんがいっしょに暮らしています。この環境は繁殖には不向きです。
しかし、バードルームの鳥さんの一番のお仕事は、小鳥飼料の試食班です。
できるだけ多種多様な小鳥さん達がいてくれないと、様々な鳥さんの飼料を試食してもらえません。
2022年02月15日
朱嘴錦静鳥(シュバシキンセイ鳥)達の巣が、ことごとくダイヤモンドフィンチに乗っ取られてしまったので、別の場所にとりあえず箱を利用して手作りの簡易巣箱を作っておきました。
すると、すぐ朱嘴錦静鳥がやってきてボール箱巣の中に入ったりしてかなり気に入ってくれてくれたようです。
ここも、横取りされてしまわないとよいのですが…。
2022年02月11日
赤カナリヤの雌が卵を産んでいました。
しかし、残念ながらその場所をレモンカナリヤの雌に追い出されてしまいました。
この2羽のパートナーの雄はレモンカナリヤの雄で、掛け持ちしています。ずいぶん もてる雄です。
2022年02月10日
ここバードルームでは温風機で室温を調整していますが、どうしても床部は寒くなります。
その為、巣立ちしたばかりであまり飛べないヒナ鳥たちの為に、保温電球を床に向けて点灯させています。
先日、保温球が切れましたので同一品を探しましたが、見つけることができませんでした。
そこで、赤外線の赤い光のランプを試してみましたが、小鳥さん達には大不評でした。
次に100W可視光線無しの保温球に変えてみました。すると、みんな大喜びで寄って来てくれています。
2022年02月08日
サザナミインコさんは今回も上手に、紙の下で周りの紙をギザギザに穴を開けて上手に巣作りをしていました。
この子はスタッフ達が歩く所に敷いている紙の下でも潜り込んでいる事があり、とってもこわいです。
この為飼育スタッフさん達は、万が一の事故が起きないよういつも気を付けて歩いています。はっきり言って、紙の下に隠れるのはやめてほしいです。。
2022年02月04日
冬は空気が乾燥していますので、加湿器をお使いのご家庭も多いと思われます。
その機器の消毒にクエン酸を使用する場合もあると思います。その場合、しっかりと水洗いをしてください。
クエン酸が残っていると室内空気中にクエン酸が放出されて、小鳥さんが肺炎をおこし落鳥する例がある様です。
もちろん人にも有害ですので、ご注意頂けますようお願いいたします。